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動き出した住宅の現場では基礎の配筋が綺麗に組まれ、本日は構造設計の桑子さんと配筋検査が行われました。
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防草シートで敷き詰められていた敷地でも、長い夏の間にシートの隙間を見つけ様々な植物が立派に育っている。
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田のバーを淺川さんに撮影してもらいました。素材の質感を特に大事に設計、施工した内装は淺川さんのレンズを通すとどのように現れるか楽しみです。
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バーの内装プロジェクトがほぼほぼ完了し、オープン日に訪れました。照明が調整され、バック棚には厳選されたお酒が並び、スピーカーからは静かにジャズが流れ、目の前の大きな一枚カウンターの上には素敵なグラスで銘酒が出される。
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木造住宅の地鎮祭が快晴の熱気の中、厳粛に行われました。毎回ですが敷地に模型を持ち込み、実際の現場の光を当てる。
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バープロジェクトの内装工事では漆喰壁の左官と木部の塗装などの仕上工事は敢えて職人さんに頼まず、自主施工とした。
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バーの顔であるカウンター。そのひとつの加工が終わったという事で、マスターと一緒に出荷前の確認をしに新木場へ。
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バープロジェクトの模型。バー空間は暗さと明るさの設定が難しい。その上で素材や照明、寸法などを検討する。
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約2年前に完成したハウスメーカー住宅を改修した”時を積み重ねる住居”の竣工2年検査に、施工した内田産業の監督さんと訪れました。
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バープロジェクトのための古材を購入しにマスターと一緒に新木場へ。今回は柱材と板材を選定。
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武蔵野美術大学のOB会である校友会が主催した「ムサビズム展」に僕たちサンゴデザインからも出品しました。建築学科OBは動画作品を展示するということで、動画縛りがありました。新たに施主に動画撮影のお願いをして撮影したものを手探りで編集し、何とか提出。。また動画に登場する建築のコンセプト模型も作成し展示しました。
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バーの設計がまとまってきたので素材感を入れた模型を使ってマスターと色々相談。近く出る見積りという現実に怯えながらも、あれやこれやと夢を語るこの時間がとても幸せ。
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美容クリニックの内装工事が無事終了し、淺川さんに撮影してもらう。僕たちがあまり接してこなかったジャンルの依頼だけに最初は戸惑ったが、その分プロジェクトを通してとても勉強になった。
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旗竿敷地の住宅は外構計画がまとまってきた。長いアプローチは、外界から内面に辿り着くための奥行きのある境界である。グラデーショナルな流れの変化と、多彩な場の共存を考える。
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バーのプロジェクトでカウンター材を見にクライアントと新木場への鴨川商店へ。以前お鮨屋さんを設計した時以来の訪問で、倉庫の中の銘木がとても増えていることに驚く。所狭しと積み上げられた倉庫空間は宝の山。
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オーセンティックなバーの移転に伴う新規PJの打合せ。15年以上続いているお店なので、現在のお店の寸法や素材感などとても参考になる。ここでしか飲めないこだわりのお酒を提供するバーだけに、空間としても細部までこだわっていきたい。
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美容クリニックの内装工事の現場。いくつかの細かい納まりを監督と検討する。短い工期の中で現場をスムーズに進めるには監督の力量が大きいことを実感する。
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武蔵野美術大学建築学科 建築祭2024の中で「第8回長尾重武賞」の授賞式を行って頂きました。大変光栄なことなので、娘2人も引き連れ家族全員で出席しました。式後の懇親会では、長尾先生と長い時間お話しできたことがとても嬉しかったです。
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急ピッチで進む美容クリニック内装工事の現場。多くの個室を計画する必要があり、同時にそれら個室以外の空間であるエントランスや通路のイメージが重要になってくる。
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3階建て木造住宅の現場が無事竣工し、淺川さんに撮影してもらう。 周囲を建物に囲まれた敷地で、立面は道路側のみ。高さ制限が複雑に絡む中、1、2階を極力低く抑え、3階の天井高を最大限に取る計画。 個室や開口部のスケールもそれに合わせて上階に行くほど大きくなる。特に最上階のキッチン周りは、人が立つとスケールの差異が大きい。1階玄関からズルズルと続く廊下と階段が、微妙なスケール変化を伴いながらダイナミックな空間に辿り着くシークエンスを生み出している。
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三内丸山遺跡 縄文時代中期2500B.C.頃@青森市 1万年以上も続いた縄文時代の遺構が残る三内丸山遺跡へ。かつての姿を調査結果から忠実に再現した建築群を含めた集落は、どこを見ても興味深く驚きの連続だった。
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ハーブカフェの一年検査へ。ほぼ敷地の半分を使った大きなテラス席の緑は、このとても暑かった夏を乗り越え着々と成長していた。来年の夏には屋根部分まで緑で覆われそう。緑で覆われた木漏れ日の下のテラス席が今から楽しみ。
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約9年前に制作した”いろいろ台形テーブル”が最近いくつか発注され、それぞれの要望に合わせて改良版を作った。脚を外して収納できるタイプや折り畳めるタイプを製作。コストと重量、素材感も検討し直す。 また、新たにデザインした幼児用チェアである”台形チェア”も製作し納品できた。台形チェアは、回転させることで、ミニテーブルになったり、座面高さを変えたり、また複数を組み合わせることで色々な使い方ができる。 家具デザインの奥深さと楽しさを感じることができた。これからも新しいデザインを考えていきたい。 #sangodesign #台形テーブル #台形チェア #家具デザイン #幼児用家具 #子供用家具
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木造住宅の現場ではセルロースファイバーの吹き込み断熱工事が終了。壁・天井にパンパンに詰まった断熱材と高い気密性により、室内はいつもより静かに感じる。壁内の丁寧な仕事をボードが貼られる前に施主に見てもらいたい。
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造住宅PJの現場。今日は施主と施工者、設計で集まり簡易的な上棟式を行った。雨で躯体が極力濡れないようにブルーシートで建物全体をラッピングでくれている。その手間と気持ちがありがたい。
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木造3階建て住宅の棟上げ。周囲を建物に囲まれ、高さにも複雑な制限のかかる敷地にメリハリをつけた空間構成で計画。壁がないこの状態でも場所による明暗の差を感じた。 #sangodesign #木造3階建て #住宅設計 #現場 #設計事務所
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木造住宅の打合せ。改良部分を模型に反映させて、なるべく目に見える形で説明する。
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薪水書窓庵/沼須人形稽古場で稽古している様子を見学してきた。
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木造3階建て住宅の地鎮祭。現場が始まるこのタイミングは気分一新、気が引き締まる思いとワクワク感で嬉しくなる。現場に最新の模型と素材のサンプルを持ち込んで光や質感を確認する。 #sangodesign #地鎮祭 #木造3階建て
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旗竿敷地の計画。長いアプローチが作る”奥行き”を内部空間に接続させるにはどの様な形があるか検討した提案。奥行きをつくる住宅形式としては町屋の通り庭があり、間口が狭く奥が深い敷地につくる空間として自然に感じる。 #sangodesign #旗竿敷地 #木造住宅
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木造の食品加工工場が無事に完成し、本日は淺川さんと写真撮影。既に工場と事務所は稼働しており、そこで働く職員さん達を含めて撮影する。 社長さんが一日中撮影に付き合ってくれて、色々お手伝いもしてくれた。そんな社長が社員の働きやすさを第一に考えた要望からできたこの建築が無事に実現できた事が嬉しい。 #sangodesign #木造工場 #食品加工工場 #撮影
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ハウスメーカーの戸建てを改修したプロジェクトの一年検査。もう1年経ったのかと時が過ぎる速さに驚くとともに、1年過ぎても完成時と変わらぬ綺麗な室内にも驚かされる。 断熱補強して厚くなった壁による奥行きのある出窓が幾つかあり、それをどれも上手に使って居心地の良い場を作っていた。選び抜かれたセンスの良い家具や置き物も住居としての空間に大きく影響を与えている。施主が1年ここで生活したことで、明らかに完成時よりも良い空間になっている。 以前の家で使われていたたくさんの古い建具や建材、家具などが完成時よりも空間に馴染んでおり、それぞれが生き生きとして喜んでいる様に感じた。 #sangodesign #戸建て改修 #古材家具
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木造3階建て住宅プロジェクトの外観は黒系でまとめられる予定。様々な法的制限がかかる中に塊として建ち上がる形。 #sangodesign #住宅 #外観 #建築模型
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木造3階建て住宅のプロジェクトが確認申請作業に入り、着工までもう少し。検討模型も1/50スケールから1/30に大きくなり、素材や色も表現する。 #sangodesign #木造3階建て #住宅設計
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木造の食品加工工場の現場。内装が終わり、設計検査と施主検査を行う。比較的大きな現場でたくさんの職人さんが同時に作業していたけど、いつも整理整頓された現場だった事が効いており、やはり仕上げが綺麗。早く稼働した姿を見たい。 事務所空間は造作家具が入り、テーマであった若さ・楽しさの感じられるオフィス空間がよりはっきりと現れる。ここも使っていく中でモノや植栽が入っていくのが今から楽しみ。 #sangodesign #木造工場 #事務所デザイン
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木造の食品加工工場の現場。着々と内装の仕上げ工事が進む。現場内を歩きまわるのに段々と気を使うようになってくる。整理された綺麗な現場はスムーズに作業が進むし、仕上がりも綺麗。うちの事務所もそろそろ掃除をしないといけない。 #sangodesign #木造工場 #現場
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京日建工科専門学校の研究科(3年生)の卒業課題「変化する住宅」の講評会が2年生の卒業制作講評会と一緒に行われた。研究科は僕も担当し、この数ヶ月を学生と一緒に取り組んできた。その発表ということもあり、今年は自信がありつつも僕も緊張した。発表された作品たちはとても素晴らしく、プレゼン含めて想像以上のできで、この学校で学んだ事を存分に出し切った集大成としての作品に仕上がっていた。この数ヶ月間の研究科の教室はいつも熱気に包まれていたことを思い出し、そこに微力ながらも関われたことに感動する。彼ら彼女らの青春の1ページに羨ましくもあった。 #東京日建工科専門学校 #研究科 #卒業課題 #講評会
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東京日建工科専門学校2年生の卒業制作講評会に参加。今年は数年ぶりに学校で学生も参加して開催。建築設計科、インテリア科、大工科と三学科合同で二日間かけて行われた。今年の特徴は、比較的大人しいコンパクトな提案が多かった印象。また家具や照明を実際に制作する作品が例年に比べて多かった。モチベーションの高い学生と低い学生の差が例年より大きく感じた。みんなの前に立ってプレゼンテーションする機会が極端に減ってしまった学生たちにとって、たとえ上手にできなかったとしても、それはとても貴重な経験になったと思う。 #東京日建工科専門学校 #卒業制作 #講評会
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武蔵野美術大学建築学科のOB会である日月会が毎年開催する現役学生のための”日月会建築賞”が無事開催された。 今年で24回目。各学生は、今年1年間で作った課題作品の中からお気に入りを1作品持ち寄り、順番に回ってくる沢山のゲスト審査員やOBたちに何度も何度もプレゼンする。学校の先生たちとは異なる視点からの捉え方やコメントをたくさん受ける場ともなる。 今年からは3年生だけでなく1,2年生もエントリーできるように応募対象を拡大。その結果、参加した学生たちは、学年間の課題の違いや、建築に対する捉え方、表現方法、プレゼンや受け答え方など、多くの違いをタイムリーに実感できる貴重な時間になったのではないかと思う。
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木造の食品加工工場の現場。仮囲いが外れて外観が現れる。間口の長い敷地にその長さを強調するようなデザイン。室内はボード貼りがほぼ終了し、仕上げ工事の準備。厳しい工期だったけど現場の段取りがとてもよく、工程通り順調に進む。 #sangodesign #木造工場 #現場
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大学院生の修了制作も見応えがあった。研究から制作・実践への連続で、作品により深みが増したのかもしれない。
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惜しくも受賞を逃したけど、僕がいいなと思った作品たち。 #武蔵野美術大学建築学科 #卒業設計
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武蔵野美術大学建築学科の卒制選抜講評会に参加。限られた時間の中で、事前に選考された36作品を全て回って、そこに学生がいれば作品の話を聞いていく。今年も学生の熱意が高く、もっと話を聞きたいと思いながらも時間に追われるため、次の作品へ走る。 午後からは一次投票の上位12作品のプレゼンと、非常勤も含めた全教員の公開審査。毎年作品への捉え方の違いから様々な方向に話が膨らんでいき、今年も白熱した楽しい審査会となった。今年は鋭い変化球の作品と、速いストレートの作品がどちらもいい球を投げていたように思う。ディスカッションで出たキーワードは、”模型のための模型”、”人間のいない建築”、”見方を変えるものさし”、”1/2000から1/1″などなど。 #武蔵野美術大学建築学科 #卒業設計 #講評会
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武蔵野美術大学建築学科にて、バーティカルレビュー2022冬に参加。ゲストクリティークは西田司さん。西田さんの講評は、まず素直に学生のやりたい意図や良い点を捉えてあげようとする姿勢がある。そこを褒めたり整理したりしてあげた上で、より良くなる為の感想や提案をしてくれる。一作品にかけられる時間がとても少ない中、瞬時の理解力とコメント力に感嘆した。学生から人気があるのも頷ける。 一方でコンセプトをフラットに読み上げる学生側のプレゼン力に少し反省点が残る。今年は僕が関わった1年生からも受賞者が出て嬉しいレビューとなった。 また、会場に来れない学生の為のライブ中継に複雑なセッティングを組んで対応していた助手さん達の熱意と努力も素晴らしかった。 #武蔵野美術大学建築学科 #バーティカルレビュー
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木造の食品加工工場の現場。道路に面して間口が広く細長い敷地形状から水平線を強調した外観になる予定。半透明の仮囲いは外観がいつでも確認できていい。 #sangodesign #木造工場 #現場
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住宅プロジェクトの打合せ。昨今の原材料費の高騰などから概算段階で予算をオーバーし、そこから検討してきた減額案を説明する。各要所にマイナス(縮小や削減)とプラス(それを補う為の追加や拡大)を繰り返し、結果的に工事金額をマイナスにし、建築的豊かさはプラスにする。3歩進んで2歩下がる的な前進。削ぎ落とし方に創造力を使うことで、初期案で見えていなかった所が見えてくる。 #sangodesign #ボリューム模型
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食品工場の現場は上棟が無事に済み配管工事中。木による構造体だけの一体的で抽象的な空間はいつも美しく感じる。 #sangodesign #現場 #木造工場
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会津ささえ堂 (円通三匝堂) 1796@会津若松市 二重螺旋構造で有名な会津さざえ堂を見学。 外観には内部の構造が露出し、またその斜線に沿って捻れた小庇など、動きのある密度に痺れた。外観にほぼ水平垂直の線がないことに気がつく。柱は内側に倒れ、外周部の濡れ縁の床も微妙に勾配がついている。バロック建築を感じずにはいられない。これが建立された18世紀末は、西洋ではバロック後の新古典主義建築の時代。 内部に入ると想像していたよりも天井が低い。先の見えない螺旋スロープをゆっくり上がっていくと、頂部の天井の高いクライマックス空間に辿り着く。それまで天井高が抑えられていた分、とても大きな空間に感じる。また天井面が強調され、僕の気分は最高潮に。下りは目線の向きや滑りそうな足元により、スロープ面に意識が行く。そこではぐるぐる回転することによる光の変化が楽しめた。登り下りの意識の違いにまんまと乗せられる。 この動線(道)を建築化したような小さな建物は、宗教的な様々な意味もあるだろうが、僕は一方向に移動する事による様々な空間的体験に装置的な本質があり、その操作の巧みさに感動した。 #会津さざえ堂 #建築見学
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仕事で近くに来たので、オープンから約1ヶ月経った世田谷のGreen Witch Tea Houseに寄ってランチ。店内はハロウィン仕様でとても賑やかで楽しそうな雰囲気。沢山の種類のハーブティーを揃え、メニューに一つ一つその特徴や効能が書いてあり、色々試してみたくなった。 #sangodesign #ハーブカフェ #greenwitchteahouse #世田谷カフェ
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今年も東京日建工科専門学校の研究科(3年生)の卒業課題「変化する住宅」が始まり、今日は敷地見学に集まった。その後、学生と一緒にまち歩きをして、東京の下町を体験してもらった。様々なものが目まぐるしく変化する中で、今年はどんな提案が出てくるかとても楽しみ。 #東京日建工科専門学校 #変化する住宅 #亀戸 #敷地見学
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東京日建工科専門学校2年生の課題の講評会に参加。今年は図書館。数年ぶりに対面での発表が可能となった。僕は2年生とは担当授業での関わりはなく、1年生の時の彼らしか知らない。多くの学生はこの1年間で大きく成長し、堂々と発表する姿に感動した。ただ今年は図面表現の弱さが目立った様に感じた。図面が描ける、図面で表現できるということは専門学校生の大きな長所になる所なので、そこを伸ばしてあげたいが中々伝わらない。 次は卒業設計。ぜひ自分が楽しいと思えるテーマを見つけて、楽しみながら頑張ってほしい。 #東京日建工科専門学校 #講評会
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住宅計画の打合せ。案は煮詰まってきたが、まだまだ工事費が収まらない。減額しつつ計画を更に良くするという、針の穴を通すような検討が設計の醍醐味でもあり、興奮するところ。単純に無くすや減らすでなく、より豊かさを求める。 #sangodesign #住宅設計 #建築模型
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食品工場の現場で構造設計の桑子さんと配筋検査。いくつか是正箇所があったが、職人さんがすぐにその場で対応してくれる。段取りのいい現場はスムーズに着々と進んでいく。 #sangodesign #現場 #配筋検査
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フリーアドレスのオフィス空間の最初の提案。露出する柱を手がかりに植栽が組み込まれた大きな机を設置する。 #sangodesign #オフィス空間 #フリーアドレス
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ハーブカフェ新築工事が無事に完成し、淺川さんに撮影してもらう。 テラス席やハーブ畑と連続する横の広がりと、吹抜けによる縦の繋がりによってメリハリのある空間ができたと思う。屋外の空間は、植物が育っていくことで緑の囲いが厚くなり大きく変化していく予定。また季節によっても変化が楽しめる。今後の成長が楽しみな建築になったと思う。 #sangodesign #ハーブカフェ #撮影
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確認申請が無事に通り、とても良き日に地鎮祭が行われた。たくさんの業者さんが一堂に集まり、施工チームの結束の高さを感じた。僕たちとしてはここからステージが変わり、また心新たに一生懸命取り組む。 #sangodesign #地鎮祭
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ハーブカフェの内装工事がほぼ終了し設計検査。仕上げの傷や汚れのチェック、建具や照明、設備、家具などなど多岐に渡る。また残工事の確認も行う。大きな問題もなく無事に終了し一安心。 #sangodesign #ハーブカフェ #設計検査
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ハーブカフェの現場は仕上げ工事、家具工事、外構工事が同時に進む終盤に差し掛かっている。沢山の職人さんたちがテキパキ動くそんな慌ただしい現場に、天窓からの一筋の光が密かにそっと差し込み、美しい。 #sangodesign #ハーブカフェ #現場
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新規プロジェクトの表面波探査法による地盤調査の立会い。振動によって地盤の固さを調査する。SS式と比較して道具が少なく、作業も静か。振動装置の近くに立つと地面が振動してるのがわかる。 #地盤調査 #表面探査法
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ハーブカフェの現場では屋外のスチールフレームにワイヤーメッシュが取り付いた。完成後はピンクの花が綺麗なブーゲンビリアで覆われる予定。今から楽しみ。 #sangodesign #ハーブカフェ #ブーゲンビリア
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着々と施工が進むハーブカフェの現場。屋外テラス席に鉄骨フレームが取り付き、囲われた外部空間ができつつある。
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現場が進むハーブカフェでは、本日無事に上棟式が行われました。クライアント+施工+設計のチームワークとコミュニケーションを大切にして、完成までこだわって行きましょう!と挨拶する。
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現場が進むハーブカフェは、敷地のおおよそ半分が鉄骨フレームに囲われた屋外テラスになる計画。その鉄骨材の製品検査に山梨県へ。特に問題なく、付属物の納まりを確認して終了。その後の工場見学が楽しい。
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“薪水書窓庵建立十周年記念 五月公演”に行ってきた。沢山のお客さんが入り大盛況。10年経っても普段の稽古場としてや、こうした節目には上演を行い、多くの人に利用されている姿が見れてとても嬉しい。
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早いもので、もう10周年。沢山の人に使われる建物が持つ、独自の幸せオーラを感じに行きます。楽しみ。
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ハーブカフェの現場。心配されてた天気も問題なく晴れ、無事に棟上げが行われた。シンプルな構造は施工も早く、クレーンが使えない状況でも1日で屋根の合板までスムーズに終える。敷地に新しい空間の骨格が突然現れて僕たちもテンションが上がる。
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住宅の新規プロジェクトの検討を進めている。敷地の形状を含めた周辺環境、施主のライフスタイルや要望、生活への機能性、構造的合理性、環境的性能、耐久性、コストパフォーマンス、未来への想像などなど、住宅設計にはかなり複雑な総合力が求められる。その上で独自の新しさを追求したい。まだまだ深く潜っていきたい。
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構造設計の桑子さんとハーブカフェプロジェクトの配筋検査。シンプルな計画は基礎もシンプルで美しく配筋に無理を感じない。大きな問題もなく一安心。基礎がそのまま仕上げに現れる部分があるため打設日の天気を祈る。
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現場に入ったハーブカフェの模型。長い時間と労力をかけて作った模型は、時間をかけて撮影にもこだわる。学生も凄い時間をかけて模型を作るのに、最後の撮影で雑になってしまうことが多々ありもったいない。今年は写真の授業をどこかに入れようと思う。
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古材をふんだんに使った戸建てリノベーションを淺川さんに撮影してもらう。元々洋室だった部屋は、長い年月を経てきた和の空間に仕上がった。新しい仕上げは古材が主役となる様に脇役に徹する。繊細な光の美しさやうつろいを感じる空間が実感できた。視線は自然と低い位置に固定され、僕のiPhoneだと縦アングルばかりになってしまった。 #sangodesign #竣工写真 #戸建てリノベーション #和の空間
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カフェプロジェクトの現場へ。遣り方の確認。建物の配置を間違えたまま工事して完成直前に発覚し、壊して立て直したと言う怖い話を聞いてから、配置の確認は慎重になった。
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戸建てリノベーションの現場にて、明日の施主検査+引渡しの前に設計検査を行う。とても丁寧な仕事で特に大きな問題もなく安心した。検査をしながら撮影に良いアングルを探す。淺川さんがどのように切り取るか今から楽しみになる。
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たくさんの古材を使用した戸建て住宅リノベーションの現場は終盤の追込み。電気屋さんが遅くまで残って調整してくれている。新しい綺麗な仕上げの中に使われる古材が美しい。 #sangodesign #戸建てリノベーション #古材
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とても暖かく風もない最高の天気の中で、カフェプロジェクトの地鎮祭が行われた。確認申請が通って現場が始まると、ひとまず少し安心する。ここから次のフェーズに入り違った楽しさが出てくるが、完成まで少しでも良い建築になるように集中して行きたい。安心していてはいけない。 #sangodesign #カフェデザイン #現場
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住宅の新規プロジェクト提案模型。気に入ってもらえて良かった。外皮を取るとプラン構成が分かりやすい。 #sangodesign #建築模型
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東京日建工科専門学校にて研究科(3年生)の卒業課題の講評会をオンラインで開催。今年は終盤の約1ヶ月がコロナ禍の為に学校の入校が完全に禁止され、またこの課題の授業もストップしてしまった。講評会すら中止になる可能性も学生に連絡されていた。そんな中で自分たちだけで作業方法を考えながらモチベーションを落とさず最後まで諦めずに作品をまとめてきた。未だ学生は学校に滞在できないが、どうしても模型を直接見てもらいたい学生が模型だけ学校に持ち込む。全6組のプレゼンは、どれも僕たちが想定していた以上に内容も表現も進んでおり、驚きと共に担当した一人としてとても嬉しい時間となった。どんな障壁が突然、理不尽に目の前に現れても最後まで諦めない姿勢を学ばせてもらった。 #東京日建工科専門学校 #建築研究科
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引渡しをしてから久しぶりにお伺いした。実際に使用している中での感想を沢山お聞きできた。特に断熱と気密性の良さを実感しているとのこと。心配していた冬の西日も特に問題なく安心した。僕にとって理想の職場空間が実現しており羨ましい限り。 #sangodesign #木造事務所 #土間
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東京日建工科専門学校の卒業設計講評会に二日間かけて参加。今年は学生のいない学校で完全オンラインで行われた。また研究科(3年生)の発表は延期になり別日になった。 今年の2年生はコロナと共に入学してコロナと共に学んだ2年間で、分散登校やオンライン授業、突然の入校禁止など様々なアクシデントを乗り越えながらの学校生活であったと思う。そんな中でも一つの作品にまとめ上げ一生懸命に発表した事は、それだけで賞賛に値し感動的だった。やり切れなかったと思っている学生も多数いたが、例年以上に優秀で熱意のある学年だっただけに僕たちの側にもっとやれる事があったのではないかと胸が痛くなる。オンラインでプレゼンする事に慣れた学生が多く、喋るスピードや注目のさせ方、画面での作品の見せ方などに成長を感じた。作品の傾向としては、大きな建築の提案はあまりなく、住宅やエリアデザインをテーマにした素朴な作品が多かったが何か社会のムードを反映しているのかも知れない。 #卒業設計 #東京日建工科専門学校
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今年も武蔵野美術大学建築学科の卒制選抜講評会に参加。何よりも無事にキャンパスで開催できたことが嬉しい。 今年もボリューム満点で、時間内に選ばれた40作品を見て回るだけで時間ギリギリとなり最後は走る事になる。。 午後は二次審査に進んだ12作品のプレゼンと非常勤含めた全教員のディスカッション。その後、再び投票をして金銀銅奨の作品が投票で選ばれた。 今年は例年と比較して派手な作品が少なかった様に感じたが、その分前提となるリサーチやストーリーの組み立て、または手法にこだわった作品が多かった。 ディスカッションで出てきたキーワードは、恣意性、誤読、手法、災害と祝祭、公共性、誠実さ、など。 #武蔵野美術大学建築学科 #卒業設計 #講評会
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武蔵野美術大学建築学科にて、半年に一度のバーティカルレビュー2021冬に参加。ゲストクリテークは大野秀敏さん。今年もコロナ禍によりライブとオンラインの併用で開催。 大野さんの的確で鋭い批評、選択される言葉の一つ一つが、学生だけでなく僕たち講師側にも突き刺さる素晴らしい講評だった。 学生にとってこんなヒリヒリとした環境の中で自分の作品を発表できる経験は、今後の創作活動や、さらに言えば彼らの人生にとっても影響を与えうる時間になったのではないかと思う。とても学びの多い講評会だった。 #武蔵野美術大学建築学科 #バーティカルレビュー
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戸建て住宅リノベーションの現場。断熱改修で厚くなった壁に古い建具を嵌め込む計画。既存のサッシとのサイズが異なるのを調整している。#sangodesign #戸建てリノベーション #古材
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武蔵美1年生による現寸課題の体験ツアーが行われた。今年はコロナ禍で課題自体がどうなってしまうのか心配だったけど、無事に出題でき完成まで辿り着いた。今年も例年通り力作揃い。毎年、課題がスタートした時は学生同士が余所余所しい感じがあるが、グループでひとつの作品を作り上げる経験を通して、大きな壁を乗り越えた達成感や仲間意識が生まれ、この短い期間で目に見えて大きな人間的成長を感じる。意見がぶつかったり、力を合わせて協力したりする時間の共有がとても大切で貴重なことなんだと思う。ここからの設計課題は基本的にずっと個人課題になるが、1年生のスタートの課題でグループワークに取り組ませるカリキュラムがとても素晴らしいと僕は思う。#武蔵野美術大学建築学科 #設計課題 #現寸課題
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今年も無事に長尾重武賞に応募できた。これを提出すると、僕の中で年末の雰囲気が漂ってくる。#sangodesign #長尾重武賞
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長かったようであっという間の現場も無事に完成し、今日は淺川さんと撮影。天気が心配だったけど朝一で青空も出てくれてひと安心。いつか自分たちもこんな事務所を構えたいと羨ましく思いっぱなしの一日でした。撮影に合わせてクリーニングを入れてくれたとのことで、とても綺麗な状態を撮影でき、社長の心遣いに流石と感心するとともに感謝しました。現場で皆んなでこだわった照明も夕景で美しく浮かび上がっており、写真の出来上がりが待ち遠しい。#sangodesign #竣工写真 #木造平屋 #事務所建築
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東京日建工科専門学校2年生の美術館課題のオンライン講評会に参加。オンライン講評会に学生も慣れてきて、段取りやプレゼンがスムーズになっている。 この学年は例年以上に設計に情熱を持つ学生が多く、同級生をライバルと捉えてお互いに切磋琢磨している。コロナ禍で対面授業や学校での作業が制限される中、学生同士で意識を高め合うとても良い関係になっている。これから始まる卒業設計もこのままの勢いで頑張ってほしい。 #東京日建工科専門学校 #講評会
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再利用を待つ古材がたくさん置かれた現場。難しい施工だけど監督さん、大工さんのお陰で丁寧に着実に進む現場。 #sangodesign #古材リノベーション
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戸建て改修案の模型。何度も現地で確認した一番居心地の良い所にパーゴラをかけて屋外の居場所を作る。#sangodesign #戸建てリノベーション #建築模型
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ムサビ学生の為に毎週やってる”スケッチ教室”。僕が参加して今年で2年目となる。今週のお題は”断面からはじまる空間”でした。振り返ってみると、うちの事務所で作る建築は断面に意識が向いたものが多い事に気がつく。#sangodesign #スケッチ教室 #断面
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暗くなってからクライアントと現場に集まり、照明の検討を行った。どのプロジェクトでも図面上だけでの照明計画はとても難しく、こうやって実際にできた空間で調整できると不足や過剰を避けられる。照明によって昼間とは異なる空間が現れ興奮した。#sangodesign #木造事務所 #照明計画
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木造事務所PJは壁の左官工事も終わり、仕上げ工事はほぼ終了。外構工事が始まり、外は賑やかで室内は逆にとても静か。空が広がる空間はいつ来ても開放的に感じる。#sangodesign #木造事務所 #木造平屋
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これからのオフィス空間の提案。コロナ禍でより加速したテレワーク、オンライン会議などにより、今までの合理性を追求した結果の密閉したホワイトキューブ的オフィス空間は縮小していくのではないかと思う。このオフィスだからこそできる体験、そこに入る企業を表現するオフィス、そこに居たいと思わせるオフィスなど、多少床面積が小さくとも特徴を持った空間が求められていくと思う。#sangodesign #オフィス空間
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戸建て改修PJの現場打合せ。解体工事もほぼ終了し、下地の鉄骨が露わになった。解体して初めて発見される事もあり、臨機応変に対応していく事が求められる。監督が丁寧に話を聞いてくれる姿勢がとてもありがたい。#sangodesign #戸建てリノベーション #現場
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現場定例。内外の足場がなくなり、より空間がスッキリとし広く感じる。深い軒によって直射日光が入らない室内は、外の指す様な暑さはなく快適。#sangodesign #オフィスデザイン #木造平屋
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カフェPJの提案模型。新しいアイデアとそれにより生まれる空間の魅力を説明した。プレゼン前は伝わるか不安だったが、その良さが共有できたことで疲れが吹き飛んだ。
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現場定例。この建築の特徴である屋根がほぼ仕上がり、外壁材も貼り始めた。また内部も仕上げ工事に入り始め、現場は佳境に入っている。ここからは特に養生が大切だから気を使いなさいと若い監督が上司からアドバイスを受ける。若い監督にとって、一からしっかりと丁寧に学べる素晴らしい環境だと思う。#sangodesign #現場 #木造平屋
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バー・ラウンジの内装デザイン。モノトーンによる空間構成により、3種類のエリアを分けながらも緩やかに繋ぐ。#sangodesign #バー #内装デザイン
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富戸にあるボラ漁のための魚見小屋を見てきた。江戸時代から昭和前半まで行われていた漁で、回遊してくるボラの魚群をここから監視し、発見すると漁船に合図を出し、沢山の漁船で群れを追い込み捕獲する。ここから海を見てみたかったが、現在は危険とのことで近寄ることもできない。魚群を発見して合図をおくるという機能性に特化した見張り小屋だけど、緊張感の漂う美しい佇まいに痺れた。#魚見小屋 #富戸 #小屋
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カフェPJのプレゼン模型。内部空間と外部空間を対等にデザインする。その相互作用により豊かな場と全体を獲得する。#sangodesign #カフェデザイン #建築模型
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バープロジェクトの現地調査。新築時の古い図面はあるがかなり現状と異なるため、手作業による実測は欠かせない。限られた予算のため既存の壁や仕上げを壊さず上手く再利用できないか考える。そこが新築と違って楽しい所でもある。#sangodesign #インテリア設計 #バーデザイン #現地調査
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鉄骨トラス構造の模型。レーザーカッターを使って骨組みを作る。レーザーカッターが無かったらと思うと恐ろしい。。いい時代になったと思うけど結構金額はかかってしまった。#sangodesign #建築模型 #トラス構造
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木造事務所PJの現場打合せ。完成後も実際に打合せスペースになる所で打合せた。明るく開放的でとても居心地がいい。工事途中だけど既に建築が機能し始めている様に感じる。#sangodesign #木造建築 #現場
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小さなカフェの検討用模型。この案を元に改良を重ねてプレゼン案にまとめる。模型もプレゼン用に作成し直す。小さな広い建築を目指す。#sangodesign #スタディ模型 #カフェ
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見積り調整の打合せと保管物の確認に施工会社に伺った。この計画で使用する古建具や古材たちはこの施工会社の倉庫で大切に保管されており安心した。代々引き継いできたこれらが再び活躍するのが待ち遠しい。#sangodesign #戸建て改修 #古材利用
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木造事務所PJの現場打合せ。仕上げの色、素材、納まりについて施主、大工さん、板金屋さん達と検討する。現場はとても寒かったけど、打合せは白熱した。関わるみんなが良い建物にしたいという共通意識を持ってくれている事が嬉しい。#sangodesign #平家建て #現場
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スチレンボードで作った原寸モックアップを持ち込んで納まりを検討した。図面だけでなくこうした現場での一手間の検討が最終的に空間の質を上げていくと信じている。#sangodesign #モックアップ #現場 #木造平屋
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木造事務所PJの構造検査。いつもの桑子亮さんに金物の有無や取付き方、構造用合板の固定方法など、細かく丁寧にチェックしてもらう。僕たちはどんなに小さな建築でも構造事務所と組まないということは考えられない。構造事務所が丁寧にしっかりと第三者的視点から安全性を検討してくれているから、僕たちは自由を手にしているといつも思う。感謝。#sangodesign #木造平家 #現場 #構造事務所 #構造設計
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木造事務所の現場確認と打合せ。壁と屋根が塞がり内部空間の骨格がわかる。北側からの優しい光が入り込み、想像していたよりも明るい。3枚の大きな屋根が伸びやかに連なっている。#sangodesign #木造事務所 #現場
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戸建て改修PJの現地調査。施工会社の監督さん、職人さん達と一緒に解体の範囲や施工方法や納まりなどを打合せる。コロナ禍でなるべく電話やメール、zoomなどで打合せたいが、やはり現場で直接会って相談するのが一番早く、そして新しい気づきや解決策も生まれやすいと思った。#sangodesign #戸建て改修 #リノベーション
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東京日建工科専門学校の卒業設計講評会に参加。多くの学生がオンラインで、希望者のみ会場で発表した。今年は学校での作業がしにくかったりして、家での一人作業が多かったと思われるが、それでも殆どの学生が自分の作品をちゃんと形にして発表できたことに驚いた。また卒業設計のオンライン講評会は学校側も初めての経験で、システムなどの事前準備が大変だったと思うが結果的に滞りなくできたことも素晴らしいと思った。今年も約半年間研究科(3年生)の学生を担当した。一つの作品のアイデアの組み立てから形にしていき、プレゼンまでまとめる過程の難しさや楽しさが伝わってくれたと思う。#卒業設計 #東京日建工科専門学校
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戸建て改修PJの現地調査。前の住民の引越しが完了して室内に入れる様になったので、施工会社と関係する職人さん達と一緒に確認する。ここまで室内に入らずに計画をつくってきたので、その計画が実際に問題ないか、意図したものに作り直せるか、など職人さん達とは別の視点でも確認した。#sangodesign #戸建てリノベーション #リノベーション #リフォーム
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木造平屋事務所PJの上棟式が行われた。沢山の業者さんや職人さん、地域の方々が集まり、静粛に工事の無事をお祈りした。職人さん達は部分的にしか工場に関われないため、完成までトータルに見ることができない。そう言ったことから、社長の意向で集まった人たちの前でこの建築の意図や狙いを説明した。この様な気遣いが一つの建物をチームで作りあげる上でとても大切なことだと思う。#sangodesign #上棟式 #木造事務所
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事務所PJの建前が進む。一般的な地元のプレカット屋さんに難しいと断られ、別県の特殊なプレカットを得意とする業者に発注した。普段から特殊な仕事に接している職人さんたちは慣れていて手際がとても良い。難しいプロジェクトだけど諦めずに粘ると、いつも新しい出会いが生まれる。最後までチーム一眼となって素晴らしい建築を作りたい。#sangodesign #現場確認 #木造事務所 #上棟 #建前
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施主打合せと現場確認。毎回、敷地のポテンシャルを特に気にして設計している。従って現場確認は特に大切で、テレワークの時代でもそこを省略することは難しい。#sangodesign #現場確認
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明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い致します。今年はこんなご時世だからこそ、人との繋がりを大切にしたい。またこんなご時世だからこそ、よりフットワーク軽く動き回りたい。#sangodesign
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武蔵野美術大学建築学科にて、半年に一度のバーティカルレビュー2020冬に参加。ゲストクリテークはアストリッド・クラインさん。クラインさんの講評やコメントからはいつも学生や建築に対する愛情を感じる。また素直な感想を力まず真っ直ぐに伝える姿勢は、自分にとってとても勉強になった。今回はコロナの影響で発表者のみライブで行い、他の学生にはオンラインで生中継するという形式だった。どの程度の学生が視聴したのかわからないが、学生の為に積極的に新しい試みに挑戦する大学も素晴らしいと思う。#武蔵野美術大学建築学科 #バーティカルレビュー
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木造平屋の事務所計画の現場が動き出す。地域貢献や景観を大切にした計画とし、地域との共生を目指している。#sangodesign #木造平屋 #現場記録 #事務所建築
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武蔵野美術大学建築学科の一年生の原寸課題の体験ツアーを行った。キャンパス内の観察からコンセプトを考え、スケッチや模型で形をスタディし、さらに原寸の為の構造や組み方、接合部の納まりを検討する。そして実際に木材を自分たちの手で加工して組み立てる。それらがグループで行われるため、個人で勝手に突っ走ることはできず、たくさんの話し合いが必要になる。とても短い期間の中でこれらを行うため、学生にとってとても濃密な時間になったと思う。無事に考えた形が原寸で作れただけでも素晴らしい。#武蔵野美術大学 #建築学科 #原寸課題
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改修プロジェクトの敷地に模型を持ち込んでプレゼン。改修プロジェクトは、既に施主が長くそこで生活しているので誰よりもその土地や既存建物について熟知している。したがって施主から聞く具体的な話が新しい計画にとって特に重要になる。#sangodesign #戸建て改修 #リノベーション #建築模型 #外部の居場所
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淺川さんと戸建てリノベーションの竣工写真の撮影。ミニマリストな施主は、余計な物を見える所に置かずスッキリと生活している為、室内は引越し前とほとんど変わらない。極端にシンプルにしたディテールが施主の好みや生活と重なっている。#sangodesign #竣工写真 #戸建てリノベーション #リノベーション
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木造戸建ての改修計画案を施主にプレゼン。内部の改修もあるが、特に外部空間の計画が重要であるという提案。#sangodesign #リノベーション #建築模型
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2種類の素材で作った台形チェアのモックアップが完成。原寸になると模型では見えなかった良い部分と共に問題点も見えてくる。シンプルで無骨な形状にアイデアや工夫が詰まっているデザインを更に進めたい。#sangodesign #台形チェア #子供用家具 #木製家具 #家具デザイン
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新事務所の計画。模型のように北面の空に大きく開かれた空間を目指す。#sangodesign #事務所計画 #建築模型
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先日来た時は臨時休業日にぶつかり入れなかったけど、、今日やっとリベンジできた。昨年から関わっていた「日産パビリオン」にオープン後初めての見学。約3ヶ月の期間限定の仮設建築で会期は今月23日まで。#sangodesign #日産パビリオン #仮設建築
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木造住宅の一年検査へ。室内の仕上げが全て塗装なのでヒビや隙間が不安だったけど、全くと言っていいほど無かった。建具関係も問題なく、とても一年経ったようには思えない。ある程度時間が経つことによって大工さんや職人さんの腕の差がはっきりしてくるように思う。ここをやった大工さんは今引っ張りだこで順番待ちになっているそう。#sangodesign #木造住宅 #一年検査
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戸建てリノベーションの現況調査。周辺環境を捉えることはもちろんだけど、特に難しいのが解体範囲を考えること。これによって金額が大きく変わり、また施工精度にも違いがでる。リノベーションは難しく奥が深い、、けどそこが楽しいところでもある。#sangodesign #戸建てリノベーション #現地調査
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屋根の小屋組を製作中。原寸になるのが楽しみでしょうがない。#sangodesign #木造平屋 #建築模型
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東京日建工科専門学校インテリア科の設計課題講評会に参加してきた。課題はカフェバーの設計。例年よりも模型の質が高く、楽しんで模型を作っている学生が多かった。ただその分かは分からないけど、図面やプレゼンボードのできが悪いように感じた。アイデアや着眼点は素晴らしいのに、それが表現できないのはもったいない。折角ここまで作ったので、アウトプットの表現をさらに発展させてポートフォリオに入れてほしい。#東京日建工科専門学校 #インテリア科 #インテリア模型 #講評会
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台形チェアのモックアップ製作の打合せにいつもお願いしている横浜のwoodworks926の工場へ。ちょうど大量の家具を納品した後らしく、工場内はスッキリ。元は倉庫だった場所を木工所にしており、ゆとりのあるワークスペースが羨ましい。#sangodesign #woodworks926 #家具デザイン #台形チェア
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戸建てリノベーションの仕事が増えてきている。まずは現状把握のため、既存建物の模型を作った。コロナ禍で生活や仕事の仕方などに変化が生じ、住んでいる住宅を改造したいと言う要望はこれからも増えるように思う。変化していく時代や社会の中で僕たちが今何を提案できるのかが問われているように思う。#sangodesign #戸建てリノベーション #建築模型
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クリーニングも終わり、今日は設計検査+施主検査。施工が綺麗だけに仕上げの細かい汚れや傷が目立ってしまう。ひとつひとつ確認して補修してもらう。大きな問題はなく安心した。ダウンライトは製品の納期が遅れ後付け。#sangodesign #戸建てリノベーション #現場 #アイランドキッチン
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昨年から関わってきたプロジェクトが新建築9月号に掲載されました。仮設建築のため期限付きの建築です。長かった様な短かった様な、濃密なプロジェクトでした。#sangodesign #仮設建築 #新建築
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戸建てリノベーション現場。下地の工事はほぼ終わり、仕上げ工事に突入。いつ来ても整理整頓されている現場は気分がいい。#sangodesign #リノベーション住宅 #戸建てリノベーション #パテ処理
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キッズデザイン賞2020の「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」にて、僕たちが設計した「碑の共生ハウス」が受賞しました!関係者の皆様、大変ありがとうございました。これからも子どもたちのより良い環境と社会のために取り組んでいきたいと思います。写真:淺川敏#sangodesign #キッズデザイン賞 #放課後デイサービス #碑studio
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短い夏休みが終わり今日から授業がスタートした。建築デザインの授業では1年生にプレゼンボードの作り方や模型の作り方を教える。10年前に作った模型が見本として今も現役で活躍している。中々頑丈。#sangodesign #東京日建工科専門学校 #建築模型 #授業
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淺川さんとの竣工写真の撮影。梅雨の中の日程をずらした甲斐もあり青い夏空の中で撮影できた。早朝から夕景まで撮影に付き添うことでほぼ丸一日完成した住宅を体験した。光や風の入り具合や、軒下の快適さなど多くのことを身体的に実感できる。設計者にとって引渡した後の建築を長時間体験できるチャンスは、実はあまりない。なので竣工写真撮影の付き添いはとても良い機会だと思う。これからも出来る限り撮影には同行したい。#sangodesign #竣工写真 #木造住宅 #住宅設計 #設計事務所
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千葉県の木材プレカット工場にて打合せをし、その後工場内を見学させて頂いた。大きな木材が自動的にライン上を移動しながら加工されていく様子を見学。工場の大空間が木造で作られている事に驚いた。昨年の台風でも全く問題がなかったとのこと。#sangodesign #プレカット工場 #大人の社会科見学
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長かった梅雨が明けた晴天の中、地鎮祭が行われました。実際の工事はもう少し先になるけど、プロジェクトに対して身が引き締まる思い。模型を敷地に置くと、日影のでき方や周辺との関係などがよくわかる。#sangodesign #地鎮祭 #建築模型 #事務所設計
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“いろいろ台形チェア”の続き。こういった形のイスの最大の難問だったスタッキングが上手く解決できた。園児用の場合、たくさん作る分使わない時のイスの居場所が大事との要望から検討がスタートした。気に入ってくれるといいな。#sangodesign #子供用家具 #家具デザイン #家具模型 #いろいろ台形テーブル #台形テーブル #台形チェア
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園児用の”いろいろ台形チェア”を考えた。色々ひっくり返したり、組み合わせたりする事で小さい子から大きい子までが多様な使い方ができる。”いろいろ台形テーブル”と組み合わせるとかなりのバリエーションが楽しめる。早く製品化したい。次はモックアップの製作に入る。#sangodesign #子供用家具 #いろいろ台形テーブル #家具模型 #家具デザイン #台形チェア
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台形テーブルのバリエーション検討模型。想像力次第で多彩な組み合わせ方、使い方ができるので、園児にとって楽しく刺激的な家具になるといいな。#sangodesign #台形テーブル #子供用家具 #家具模型 #家具デザイン #いろいろ台形テーブル
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曇り空の中、待ちに待った淺川さんとの竣工写真の撮影。最近は施主がある程度生活してからの撮影が多い。家具や物の移動や整理に気を使うが、生物のように空間が生きているように感じた。昔は物が無い方が好ましく思っていた時もあったが最近はあまりそう思わない。家具や物が入る事を前提に設計しているので、生活が入らないと完成しないから。#sangodesign #竣工写真
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江戸東京博物館 1993 @両国 設計:菊竹清訓仕事で両国に来たので帰りに江戸東京博物館の外周りを見学。事務所からも近いので行ったことが無かったことに驚かれた。天気も悪く、またこんな社会情勢からなのかほとんど人がいなかった。おそらく世界でも有数の巨大ピロティ空間は空間としてとても迫力があったが人がいないため少し寒々しさを感じた。この空間がいつかイベントなどで活気ある使われ方をされると嬉しいが、まだまだ難しいか。。1階と思っていたこの広場は実は3階レベルにあり、ミースのナショナルギャラリー方式。形の無骨さ、巨大スケールでありながら感じる素朴さ、構造物としての挑戦など菊竹さんの建築にはいつも圧倒されつつも親しみを感じてしまう。次は内部空間を体験したい。#江戸東京博物館 #菊竹清訓 #建築見学
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約10年前に独立して初めて設計した住宅。今も変わらないけど不安もあって模型をたくさん作った。これは最後の方の模型で素材や色の検討用。模型写真と完成写真を並べて見比べてみた。当たり前だけど完成した当時、作った模型が実際に原寸になってできたことが嬉しくて感動した。完成写真:坂口裕康作品リンク: https://www.sangodesign.com/projects/イーチハウス/#sangodesign #建築模型 #木造住宅 #住宅設計
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枚方のプロジェクトで、完成後の遮音性能の試験を行った。周波数を変えて様々な音を大きなスピーカーから出し、それを別部屋で測定する。結果はまずまずだったが、今後の改良点も見つかる。#sangodesign #遮音性能
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ある賞に応募するための模型をつくって郵送した。上手く意図が伝わると良いけど。#sangodesign #建築模型
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「いろいろ台形テーブル」の使い方バリエーションの提案。たくさんあればあるだけ色々な形が作れる。#sangodesign #台形テーブル #子供用家具 #いろいろ台形テーブル
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コロナ前に引渡した切妻屋根の家に久しぶりに訪れた。室内を風がよく抜けるとお褒めの言葉を頂き嬉しい。迫力のあるシンプルな大屋根に改めて魅力を感じた。お庭も完成したので、早い時期に竣工写真の撮影をしたい。#sangodesign #切妻屋根の家
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リモートスケッチ教室が無事終了。学生に出されたお題をどうせならと言う事で自分でもやってみた。お題は立面図でスケッチ、「こんな家があったら…」…には好きな言葉を入れる。かける時間は15分程度。アイデアやクオリティはなんであれ、手を動かす事の大切さが裏テーマ。15人以上の学生がリモートで発表。学生の方が柔軟で、面白いスケッチが沢山あった… #ムサビ建築学科 #スケッチ教室 #立面図
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久しぶりにI邸に行き、Iさんにお会いする。元気そうで何より。このコロナの中で家にいる時間が増え、家の大切さをしみじみ感じたとのこと。以前の家のままだったらどうなっていたのか恐ろしかったそう。新しい家での生活を丁寧に楽しんでいる姿を見れて安心するとともに、とても嬉しかった。#sangodesign
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久しぶりに枚方での打合せ。帰りに京都で途中下車して二条城 二の丸御殿へ。平日と言うこともあってか、噂通り観光客が全然いない。。徒歩で町をかなり散策したが、町には人が戻って来ている様に感じる。こう言った所も時間の問題で人が戻って来てくれることを願う。あまり多すぎるのも嫌だけど。#二条城二の丸御殿 #京都
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武蔵美の建築学生の為のスケッチ教室に今年から参加。今年はこんなご時世なので、リモートスケッチ教室としてzoomを使ってまずは行う。1回目の今日は自己紹介も含めて、自分のスケッチを見せるとのことで、昔のスケッチブックを見直した。年々文字の割合が多くなっていることにゲンナリしてしまう。。が、折角なので僕自身も変化・成長できるように取り組みたい。#ムサビ建築学科 #スケッチ教室
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東京日建工科専門学校はクラスの学生を半分にして、試行錯誤しながらも授業が始まっている。僕たち含めて学生全員がマスク。今年は例年よりもさらに名前と顔を一致させるのが難しい。また密集を避けるためエレベーターが禁止に。。9階の教室まで階段を登ったり降りたり。こちらは足の筋トレと思って前向きに捉える。#東京日建工科専門学校
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数年前に自分たち用に作った”いろいろ台形テーブル”をプリスクールで使用したいとのお話を頂く。数年使用してわかった悪いところを改良して新バージョンを考える。また子供たち用のイスも新たに考える。久しぶりの建築以外のお仕事、楽しみ。#sangodesign #家具デザイン #台形テーブル #子供用テーブル
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先日、新しいプロジェクトのため、旧東海道品川宿 北品川商店街を視察。最後に武蔵美の先輩、田邊さんが亭主をしている「うなぎのねどこ」へ。突然の訪問にも関わらず快く迎え入れて頂き、更に商店街の現状やこれから活動などについて、丁寧に教えてくれました。感謝感激、とても勉強になりました!いいまちはそこで生活する人たちが作り上げていると再認識しました。#うなぎのねどこ #北品川商店街
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ある企業からの依頼で制作した説明用模型。海外案件のためコロナの影響により現地に行けず、これを使ってリモートで説明するとのこと。みんなプロジェクトを止めないために今置かれている条件の中でできることを考えて実行している。#sangodesign #説明用模型
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キャンプ場の小さな可愛い橋が完成。橋の設計は初めての経験。#sangodesign #キャンプ場 #小さな橋
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ZOOMデビュー。みんな背景が違って新鮮。#sangodesign #ZOOM
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屋外テラスの外側に囲いをつくることでテラスは半分内部化し、室内との繋がりが強くなる。室内の延長として内部・外部ともに空間に広がりを与えている。#sangodesign #テラス#ウッドデッキのある家
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新築祝いで施主にプレゼントしたLEDエジソン電球。電球が変わるだけで印象が大きく変わった。モーガルソケットとの相性も抜群。電気屋さん的に施工はとても厄介らしいけど、照明器具の費用としてはかなり安くすむ。#sangodesign #エジソン電球 #モーガルソケット
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手動式の井戸が復活。外での洗い物や、庭の水遣り、災害時の活用など様々な使い道がある。無事に水が出て一安心。#sangodesign #井戸
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久しぶりに訪れた”大黒柱と小さな床の都市型住居”は相変わらず外壁は美しく、屋上テラスは最高に気持ち良かった。#sangodesign #木造住宅 #屋上テラス
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小雨が降る中、鉄骨造住宅の施主検査。クリーニングはこれからなのに、既にクリーニング後かの様な綺麗さ。これだけでも如何に丁寧に施工してくれたかが分かる。#sangodesign #鉄骨造住宅
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鉄骨造住宅の完了検査。全く指摘がなくあっさり終了。いつも厳しい検査官が最後にいい住宅ですね、と言ってくれ嬉しくなった。#sangodesign #鉄骨造住宅
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戸建てリノベーションの現場。ここにもコロナの影響がでる。日本中どこの現場も同じだと思うけど、このまま進めるか、暫く止めるか、どこまでやって止めるかなど難しい判断が求められている。後ろを向いても仕方がないので、前をいつもよりよく見ることにする。#sangodesign
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内装仕上げの確認のため現場へ。夕方現場に行く事が多かったので、午前中の光の入り方を体験する。素敵な朝を迎えられそうな空間になりそう。#sangodesign #housedesign
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戸建てリノベーションが始まった。まずは内装の解体から。メーカー住宅だけど、しっかり作られていて天井を剥がすのも大変。#sangodesign
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ウッドデッキがほぼほぼ出来上がり、あとは広いお庭に芝と樹木が植えられ完成するのを楽しみに待つ。完成は5月ごろの予定。すでに施主に引き渡しており、新居での生活を聞くと不満なく快適であるとのこと。安心した。#sangodesign #woodenstructure #house #wooddeck
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僕の師匠である遠藤政樹さんと、千葉工業大学遠藤研究室の学生さん達と共同で作った作品が、「デザイナーズFILE2020」に掲載された。壁であり家具でもある間仕切積木家具を学生達と自作した。安価な素材を組み合わせ、状況に応じて様々に調整ができるため、アイデアに発展性がある。他の物件でも使えるだろう。特に店舗にも合うと思う。#sangodesign
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内装の素材や色を模型で検討する。うちの事務所はCGよりも模型で検討することが多い。いいも悪いも嘘が少ないように感じる。技術がないのでCGの方が時間がかかってしまう事も理由の一つだけど。。#sangodesign
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軒裏の塗装の色決めのために現場へ。毎回色を決めるのは難しく現場で悩んでしまう。塗装範囲の大きさや向きで印象が大きく変わる。天気や時間による光の当り方、他の素材とのバランス。目線の位置による違い、コンセプトとの関係性。色は難しい。。#sangodesign
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東京日建工科専門学校1年生の住宅設計講評会に参加。初めての設計課題だけど設計に対するモチベーションが高く、面白い見応えのある作品がたくさんあった。製図の授業だけでなく、他の授業も連動してプレゼンボードやパースを作らせたり、また多くの先生たちが関わったことがとても良かったのではないかと思う。
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木造平屋の計画案。アクティブとパッシブが両立するようなデザインの模索。#sangodesign
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足場が取れて待ちに待った外観が姿を現した。想像以上の迫力にスタッフと共に大興奮。残りは内装工事。あと一ヶ月ちょっとで完成。#sangodesign
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東京日建工科専門学校の卒業設計講評会。今年は研究科(3年生)を担当したので、当事者として自分も講評されているような緊張を伴った講評会だった。ただ学生たちは僕の想像以上に頑張ってくれて、最終的にはとても嬉しい講評会になった!今年の反省を活かして来年も学生と共にテンション高く取り組みたい。
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先日、久しぶりに国際文化会館に行きランチ。建物も庭も相変わらず贅沢で素晴らしい。変わらずにあり続けてくれる事の有り難さを感じた。#sangodesign
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独立してから今年で10年。毎年並んで手にする一陽来復御守。今年も無事に頂けました。あとは節分の夜中12時ピッタリに決まった方角に向けて取り付ける。少し手間がかかるけど、毎年の恒例行事。
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今年も武蔵美建築学科卒業設計の講評会に参加しました。例年に比べて今年は大人しい作品が多い様な気がして、そういう学年なのかなと思ったけど、公開講評会になると印象が大きく変わった。学生各々の内に秘めた強い情熱や意志が爆発して最後はとても盛り上がり、感動的であった。最後は涙涙。評価による大きな喜びや大きな悔しさが露顕する。特にこの悔しさは全力で頑張った学生だけが体験できるとても貴重な経験だと思う。
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マイナーチェンジした二案を持って施主打合せへ。模型を並べて見比べると良い所も悪い所も明快になる。#sangodesign
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溶融亜鉛メッキのムラ感が無骨な表現に磨きをかける。綺麗な製品とは異なる物体の持つ力強さ、迫力が出るといいな。#sangodesign
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年明けは模型製作からスタート。今年はやりたい事が沢山ある。ひとつひとつ取り組んでいく予定。物事は始めないと終わらないという言葉を胸に刻む。#sangodesign
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今年も時間に追い込まれながら年賀状を作成中。。来年はもう少し早く始めたい!、と毎年思っている気がする。。
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木造の家は無事年内に引渡し完了。年明けから残った外構工事、別棟のリフォームが始まる。#sangodesign
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木造平屋住宅の計画案。まだまだスタディが足りないので、これから更に良くなっていく予定。周囲の環境を取り込む為には、机の上だけではなく実際の敷地の中で検討する必要がある。近く模型と図面を持って敷地に身を置く。#sangodesign
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リフォームの現調と相談のため、群馬県伊勢崎市へ。今にも雨が降りそうな雲り空と伊勢崎駅。#sangodesign
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木造の家の施主検査。大きな問題もなく無事終了。とても綺麗な施工で工務店に感謝。年内に引き渡し、撮影は外構(庭)が終わった春頃の予定。#sangodesign
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半期に一度の武蔵美建築学科でバーティカルレビュー2019冬が行われました。今回のゲストクリティークは若松均さん。後期設計課題に関わった教授含め非常勤講師全員が一堂に集まり、課題ごとに選ばれた学生の作品を1日かけて講評する。毎年感じるのだけど、教授や講師の学生達への愛情がとても強い。学生達ももそれに応えようと必死にプレゼンする。その関係がとても心地よい。学生達にとっては他学年の作品やプレゼンを見れる良い機会でもある。1年生を担当している僕にとっては、毎年どんどん成長していく学生達を見られる事がとても嬉しい。
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完成間近の木造の家の現場へ。ここの階段は曲線を使って少しセクシーな形。ただの上下移動の為だけでないところに階段の面白さと難しさ、奥深さを感じる。#sangodesign
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鉄骨造の家の現場へ。吹抜け空間の階段。移動行為の物体化。奥が深い。#sangodesign
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枚方でのプロジェクトも大詰め。毎週来てただけにもう来なくなると思うと少し寂しい。。けど、次を狙いたい。フットワーク軽く日本全国をフィールドにしたい。
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裏のお家が解体され、今まで見えなかった所が露わに。すぐに新築が建つのでまた見えなくなるけど、このタイミングで来れて良かった。#sangodesign
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静岡県伊東市へ現地調査+施主打合せ。海の向こうに伊豆大島が見える。要望をしっかり受け止めつつ、その想像を超えた提案をしたい。#sangodesign
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「淺川敏さん還暦パーチー サトシだ、カンレキ、ドンドコドン!」に家族で参加。うじゃの即興の生音楽やダンスに感動!会場は他のお客さんも巻き込んで大盛り上がり!淺川さんの生き方や人柄に惚れ込んだ沢山の仲間達に祝福された幸せそうな淺川さんから、僕も幸せを頂きました。
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鉄骨造の家はLGS下地工事が始まった。LGS工事は毎回あっという間に終わっていく。#sangodesign
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最高の天気の中、武蔵美1年生の設Ⅰ-1原寸課題の体験ツアー。今年も力作揃い!明日はこの講評会で、来週から別課題が出題される。1年時からこれら設計課題の連続により、学生はとても鍛えられると思う。
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丘の上の住宅模型。パノラマに広がる景色を取り込むワイドなフレームの提案。#sangodesign
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ASJ前橋スタジオで建築家展に参加。このイベントで何とか仕事に繋げたい。明日も頑張る。
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空が大きい広い公園に面した新しいプロジェクトの敷地。事務所の計画なので、働く人や来客の方にとってこの立地を活かした素晴らしい建築になる様に全力で取り組みたい。#sangodesign
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今年も武蔵美建築学科1年生の原寸課題が始まった。今年は課題内容がマイナーチェンジされ、去年までとは異なる作品が提案されると思う。どんな作品に仕上がって行くか今からとても楽しみ。僕個人としては、もう一歩学生に近づいて一緒に楽しみたい。
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木造住宅の現場。大きな空間の中に矢倉のような構築物を作る。矢倉の外側は外部空間の様な伸びやかさ。#sangodesign
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東京日建工科専門学校の研究科(3年生)で今年から始まる設計課題の敷地見学へ。初年度のお題は時間がテーマの「変化する住宅」となった。どんな案が出てくるか楽しみ。
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大通り沿いに小さなコートハウスの提案。昔読んだ西澤文隆さんのコートハウス論を思い出す。小さなユートピアを作りたい。#sangodesign
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急遽泊まりになったので、夜大阪の街を歩く。繁華街はどこも観光客で溢れかえっていた。京都に比べると圧倒的にアジア人の観光客が多いように感じる。
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鉄骨造の住宅にアルミサッシが付く。打放しの腰壁も上手く打設できて安心した。#sangodesign
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千葉県で新規住宅プロジェクトの敷地調査。地平線が見渡せる素晴らしい土地!これをどの様に活かせるか、とても楽しみ。#sangodesign
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東松山でASJ建築家展に参加。今日は最終日。次に繋がるように全力投球したい。他の方たちの展示が見せ方のとても良い参考になる。僕たちの展示もバージョンアップしないといけない。#sangodesign
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長野の住宅現場。この風が抜ける快適な広い軒下空間を、車を停めることだけに使うのはもったいない。生活する中で様々に使われる、魅力的な屋外活動の場になると思う。#sangodesign
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溶融亜鉛メッキが怪しい光を放っている鉄骨造の現場。全体のシンプルな構成により、部分的要素の強度が増しているように感じる。#sangodesign
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ドムス香里 1981 @寝屋川市 設計:石井修憧れの建築家である石井修さんの集合住宅をやっと見に行けた。プランを見ると鰻の寝床のように細長く分節された住居が連続している。それらの一つ一つに前庭が配置され、豊かな緑が通りに溢れ出していた。屋根勾配から繋がる袖壁を通りに対して低くし、建物の低さが強調されている。また中庭から頭を出すケヤキの巨大さにも驚かされた。建築が緑に埋もれてとても豊かな環境を作り出しているが、実はそれをひっそりとコントロールしている建築が素晴らしいと思う。こういった年月を重ねた先を読んだ計画に憧れる。#sangodesign
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枚方の現場で泊まりに。京都方面のビジネスホテルは何処も満室のため、大阪方面で探すと安くて広いホテルが空いてた。窓からは夜景が望める素晴らしいホテル!しかし徹夜で作業に追われる。。#sangodesign
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上棟式から祝いのお祭り。プロの大道芸の方も来て現場は大盛り上がり。どんな場所でも自分達の快適な空間に仕立て上げる準備が素晴らしい。#sangodesign
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日月会で展示しているギャラリーでプレ・フォロの遠足で韓国に行った時の報告会。懐かしい写真がたくさん。展示は今日の17時まで!https://shell102.com/2019/08/21/[u-50の現在の活動]日月会/
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構造の桑子さんと金物検査。サッシが入っても風通しが良くとても涼しい。#sangodesign
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山中湖の役場で色々と確認。帰りの高速バスを待つ間、湖には白鳥が3羽。
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第25回武蔵野美術大学地域フォーラム 「アート&デザイン 2019 吉祥寺」に合わせて、日月会でも「U-50の現在の活動」展を吉祥寺のgallery shell 102にて開催します。https://nichigetsukai.com/info/2019/08/11/3506/https://shell102.com/昨日はその設営とオープニングパーティでした。急遽始まった簡単な作品説明(OBによる講評会)は展示しているOBと学生が並列に講評を受ける珍しいことに。突っ込み多数でとても盛り上がりました!僕は明日在廊します。ご興味ある方は是非!ムサビ吉祥寺校の展示も楽しそうです。http://www.msb-net.jp/news/news_art_design/2019/05/08/20370
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骨組みがほぼできた鉄骨造の住宅の現場。鉄骨造独自の爽快感を感じる。#sangodesign
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久しぶりにコンペの提出。何とかギリギリ間に合った。。帰りの木陰が気持ちいい。
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暑い暑い京都で一泊。ビジネスホテルが取れずカプセルホテルへ。大きな大浴場と最新マッサージチェア、漫画ラウンジ、清潔なカプセルなど色々堪能した。しめて一泊3000円はかなり満足。
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エントランス周りが完成し、淺川さんに撮影してもらう。力を入れたアプローチだけに完成写真が楽しみ。撮影後は真夏の晴天中、建物周辺の雑草を抜いたり落ち葉を拾ったりで汗だくになる。#sangodesign
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現場打合せが毎週の定例になる。大きな屋根と深い軒が見えてきた。#sangodesign
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外壁材の色味検討の為にそっくりな模型が二つ。色のことを口で伝えるのは中々難しいけれど、模型だと言いたい事がよく伝わる。#sangodesign
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晴天の中、無事上棟式を迎える。シンプルな構成でありながら力強い空間が生まれると思う。今後も益々設計・施工・施主が一つのチームとなり、一丸となって素晴らしい建築の完成に向けて突き進みたい!#sangodesign
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東京日建工科専門学校2年生の講評会。グループ課題の難しさとやり易さがあったと思う。次は個人の卒業設計。思う存分暴れてほしい。
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今年で21回目になる日月会建築賞が無事に終わる。今年も沢山のドラマが生まれた刺激的な一日となった。
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千葉工大遠藤研究室の学生との家具の様な間仕切り壁もあっという間に完成に近づく。細い木を組み上げていく作りの壁は想像していたよりも圧迫感がない。#sangodesign
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外構の残工事、残るはあと一つ。
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千葉工大遠藤研究室の学生と一緒に間仕切り壁兼家具を制作中。現場で試行錯誤しながらも楽しそうに作業が進む。#sangodesign
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空間デザインの学生と「安藤忠雄 初期建築原画展」@国立近現代建築資料館へ。毎回、展示内容の濃さと図録まで貰えて無料という事に驚かされる。帰りに急ぎで「クリムト展」@東京都美術館へ。こちらは相変わらずの混み具合に驚く。
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長野の現場は着々と前進中。細かい部分の納まりの確認と検討。#sangodesign
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やっと鉄骨に目処が立ち、これから基礎工事・上棟まで一気に突き進む。
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内装の改修工事が始まる。まずは部分的な解体から。#sangodesign
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池田山の高級住宅エリアを久しぶりの建築散歩。
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イタリア大使館別荘 1928 @中禅寺湖 設計:アントニン・レーモンド日月会プレフォロ遠足で見学。駐車場から10分くらい湖沿いを歩いていくと突如異様な建築が登場した。この春に改修工事が終わって、外壁の杉皮材がとても真新しい。このパターンの強さ故に、最初は何か間違えた改修をしてしまったのではないかと思った。その後、内部に展示してあった昔の写真を見て、元々新築時にはこの様な建築であったことがわかる。このふんだんに使われているこの自然素材が、時を経てどんどん自然に馴染んで、素晴らしい経年変化を生み出していくのだろうと思う。自然の素材しか使っておらず、色も限られているが、とてもカラフルに感じられた。完成時よりも時が過ぎていくことで、より美しくなっていくだろうこの建築に10年後20年後はどの様になっているのか楽しみになった。裏にひっそりと建っている副邸は既に経年変化を経た美しさを放っていた。
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暑すぎる程の晴天の中、竣工写真の撮影。淺川さんとはいつもピーカン!完成後、急がずこの季節まで待った甲斐があった。#sangodesign
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日月会のプレフォロ企画”第五回大人の遠足”で日光へ。旧日光ユースホステル(芦原義信/1959)を見学。現在は使われておらず、廃墟化しているが初期モダニズムの美学が力強く残っていた。駅からもほど近く、高台で緑に囲まれた素晴らしい環境。壊さず再活用する為に沢山の人が奮闘しているが、このままでは解体になってしまうとのこと。再活用のアイデアが欲しい。
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初レーザーカッター。早くて精度良くて言うことなし。時間を考えれば手作業より圧倒的に安い。#sangodesign
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広い空の下で静粛に地鎮祭が執り行われました。丁寧な神主さんで、素晴らしい地鎮祭になった。厚雲もここぞとばかりに青空を見せてくれた。#sangodesign
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久しぶりにASJのイベントに呼ばれて参加する。あっという間に2日間の時間終了。小さなチャンスを積み上げて仕事に繋げていきたい。#sangodesign
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長野の住宅が順調に進行中。建前の日は抜けるような晴天でポカポカ日和。外での打合せもとても気分が良い。#sangodesign
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間仕切る為の壁に厚さを持たせ収納とする。リフォームのようであり家具を設置しただけとも考えられる。遠藤さん+学生との提案は了承され、いよいよ製作のフェーズに入る。
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伊豆の長八美術館 1984 @松崎町設計:石山修昔から見たかったけど車でないと行けないため、中々行けなかった長八美術館にやっと行けた。ポストモダンの時代を感じさせる引用の多彩さがコンパクトな建築に濃密に集結している。その引用の仕方と情熱的な造形の組合せが素晴らしかった。こんなにも生き生きとしたポストモダン建築は初めて見たような気がする。小さなスケール感が、ポストモダン特有の寒々しさをなくさせているのかもしれない。
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新しいプロジェクトの敷地調査+打合せと事務所旅行を兼ねてスタッフ全員で伊豆半島へ。周囲の緑豊かな環境と遠くに見える海をどのように活かせるか。望遠的視点と同時に近視眼的にも考える。#sangodesign
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西武線の特急ラビューに初遭遇!時間が無く今日は乗れないけど、次回は何としても乗りたい。
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始発の新幹線で軽井沢へ。役所回りからクライアント打合せと現調。気持ちのいい最高の天気。#sangodesign
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先日、東京日建工科専門学校1年生の住宅課題の講評会に参加しました。例年よりも多くの学生が設計を楽しんでいる様子で嬉しい。#東京日建工科専門学校
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解体がもう少しで終わる現場。空が広くなった。#sangodesign
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早朝に出発し一路長野へ。気持ちのいい晴天の中、地鎮祭が行われました。地縄が張られた敷地で建物の位置や大きさを施主と共に確認する。午前中の陽当たりがよく安心した。春はもう目の前。#sangodesign
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施主が自ら農業用の支柱を使って地縄を張りながら建物のボリュームを検討。敷地自体はとても広いが、様々な条件が重なり想像以上に狭い範囲に計画しないといけない。じっくりと検討する必要がある。#sangodesign
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国立西洋美術館 1959 @上野設計:ル・コルビュジエ「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」を観に久しぶりに西洋美術館へ。展示は圧巻の19世紀ホールから始まる。上部の印象的な三角形の開口から自然光が降り注ぐ。その開口部に付属する十字の梁と象徴的な円柱に、シンプルさを追求する抽象的な光や空間だけの構成でなく、シンボル的な形あるものを中心に堂々と置いたことに共感と共に感銘を受けた。
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山あり谷あり、長く関わってきた住宅がほぼ完成し、竣工写真の撮影を行う。外観の撮影ポイントを探し、淺川さんと歩き回る。崖上からの撮影では下から見ていると落ちそうでハラハラドキドキ。命がけで撮影してくれた淺川さんには感謝しかない。素晴らしい写真がたくさん撮れ、大満足の一日になった。#sangodesign
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東京日建工科専門学校の卒業設計講評会に参加。コツコツと積み上げていく事の大切さを感じる。プレッシャーに押し潰されそうになりながら一生懸命に発表する姿に感動した。来年度に向けて自分自身にも課題が見つかり、次に活かしたいと思う。#東京日建工科専門学校
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アプローチ部分ができてきた。入りは少しクローズさせて大人しく静かにアプローチさせることを大切にした。#sangodesign
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外構工事がある程度完成したとのことで確認しに行ってきた。大きな敷地を活かした伸びやかな外部空間が実現しており嬉しい。春になったら内部も含めて撮影したい。
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現場は塗装工事に入りました。壁が白くなるだけで空間が明るく広く感じる。放射梁は拭き取りで若干白くする予定。完成まであと1ヶ月。
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先週末に武蔵野美術大学建築学科の卒業制作講評会に参加しました。今年は例年に比べて派手さは少なかったけど、沢山の力作揃いで選ぶのが難しかった。。学生の命がけの作品に感動しました!
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先日、伝統木構造の会、白根棟梁の最新作「二連方形の家」の完成見学会に行ってきた。至る所に素晴らしい工夫と技術が散りばめられており圧倒され続ける。伝統的技術を使って現代建築を作る。そこにこそ伝統技術の発展的未来があるとの白根棟梁の言葉に感銘を受ける。現代の本物の大工が作る建築の最高傑作を体験できたと思う。
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トップライトの位置と大きさ、形などを模型でスタディする。どんどん空間が良くなっていることがよくわかる。早く実際に体験したい。
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事務所のみんなが揃ったので、香取神社から亀戸天神へと初詣に。今年は事務所のみんな各々にやりたい事が沢山あるので、今から楽しみ。
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年内最後の現場へ。細かな所をチェック、検討を行う。空間の骨格ができてきた。光の入り方が素晴らしい。これから仕上げの調整に入る。外のブルーシートが取れる日が楽しみ。
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アイビースクエア守谷第一ビル 1963 @長野市設計:林雅子長野駅からほど近い所に位置する。冬だから蔦の緑がなく残念だが、それでも迫力があり、明らかに他と違うオーラを放っていた。建物を貫通する街路をつくり、都市を建築に入り込ませている。裏の表情は表と大きく異なり静かな外観。建築に絡まる蔦が綺麗な時に再訪したい。
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年内最後の施主打合せに長野へ。金額目標とスケジュールを確認する。不安が解消され、気持ちよく年が越せそうである。帰りに地元のWB工法の実験施設を案内してもらう。お金のかかった原寸モックアップや巨大模型などの規模に驚く。その分、意図や効果がとてもわかりやすい。
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ものつくり大学の藤原先生の展覧会を見に旧古河庭園へ。スケッチがとても美しい。スケッチブックに沢山の経験がまとめられ素晴らしい一冊の本になっている。自分も絵を描く習慣をつけたいと憧れる。先生の本にとても丁寧にサインをしていただき感動しました。大切にします。
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役所回りと敷地調査のため伊東へ。敷地から天城連山が綺麗に見えることを発見!どの様にこの風景を切り取るか検討する。前後にばかり意識が行っていた所に、横という新たな要素が加わる。
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素晴らしい天気の中、地鎮祭を静粛に執り行う。一転、その後はアウトドアパーティ。キッチンカーから出される本格的な料理と、即席DJブースから流れる陽気な音楽が最高でした。
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武蔵美建築学科の後期課題集大成の講評会バーティカルレビュー2018冬に参加しました。今年のゲストはトム ヘネガンさん。終始英語の質問と講評に学生たちは一様に戸惑うも、優しい語り口に場の空気は和やかであった。作品は素晴らしいのにプレゼンテーションで損をしているとの指摘が自分のことの様に胸に刺さる。Bartlett 時代の空気感を思い出した。
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現場に学生が見学に来る。模型を作った学生なので、とても興奮している様子。自分が作った模型の中に入って空間を体験しているので、初めて来た感じがしない、何かデジャヴの様な不思議な感覚なったとのこと。これも設計の醍醐味であり、楽しい所でもあると感じてくれたと思う。僕も楽しい。
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マンションのリノベーションが完成した。施主の好みに合わせながら丁寧に組み立てていった。仕上げの奥深さと難しさがとても勉強なった。
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前川國男邸 1942 @江戸東京たてもの園設計:前川國男学生の時以来、久しぶりに訪れた。敷地中央に建物を配置して、南側と北側両方にまとまりのある庭を作っている。どちらにも大きな開口部を設け、風と視線が抜ける。南側の大開口よりも北向きの開口の方が、風景がより美しく切り取られている様に思う。
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ムサビと鷹の台駅の途中に仮囲いを使った展示がされていた。関野先生の「地球の貌」の野外写真展。写真があまりにも素晴らしいので、駅に急いでいたことも忘れて見入ってしまう。町の中のゲリラ的な展示もとても面白い。
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原寸制作課題の体験ツアー。学生たちと一緒に一つ一つの作品を周りながら実際に体験する。原寸大により身体的・動作的な魅力が増す作品が多い。
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旧猪俣邸 1967 @成城設計:吉田五十八南の庭に面して大小の空間が配置され、美しい景色がそれぞれの部屋ごとに切り取られている。フレームの邪魔になる建具は徹底的に壁に収納されている。
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住宅の第1回目のプレゼン。敷地周囲の恵まれた環境を如何に取り込むか。平面だけでなく高さ方向の詳細な検討が必要になる。フレーミングが大きなテーマになると思う。
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深夜の建物探訪。渋谷から恵比寿へ。始発を待つ間、こっそり静かに徘徊する。昼間とは異なる建築のオーラを感じる。
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限られた時間の中で最大限の表現をしようとすると、大抵ギリギリになってしまう。だからいつも時間というプレッシャーがかかる。。それが強い程、そこを抜けると大きな達成感が得られる。そしてまた次のプレッシャーの中に入っていく。。
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メミシス美術館 2009 @パジュ設計:アルヴァロ シザ造形による空間の美しさと力強さの体験に感動する。僕の中でコンセプトやアイデアをピュアに表現する建築や空間とは異なる次元の新しい発見だった。
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京東教会 1981 @ソウル設計:金壽根 (キム・スグン)空間の複雑さと大胆さ、力強さに圧倒される。機能性や合理性だけでない建築の魅力が詰まっていた。
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空間デザインの学生と一緒に現場見学へ。設計の楽しさが伝われば、それだけで嬉しい。また現場監督との会話から、実は施工もとても魅力的な職業ということが伝わったかもしれない。
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暗くなってからのマンションリノベーション現場。面材が入る前の線材だけの空間に見惚れる。
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出発間際の模型は、色々な所から手が出てきて仕上がっていく。
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出来たてホヤホヤの模型を持って、いざ長野へ新幹線に飛び乗る。施主にプレゼンする時は、まだほんのり温かい。
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京都タワーのライトアップ。見上げて写真撮る人が多数。僕もその内の一人。
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マンションリフォームのインテリア模型。天井を乳白のプラ板で作ることで、天井貼っても明るい内部写真が撮れた。膜天井の様になってしまうのをどうするかが次の課題。
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遠藤さんと遠藤研の学生達と一緒にリノベーションのプレゼンをしに施主の元へ。学生の内にアイデア出しから図面作成、工事金額算定、そして施主へのプレゼン、工事と、ほぼ最初から最後まで関われる経験ができることはとても貴重で素晴らしいと思う。
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福島県いわき市のかなや幼稚園を見学させて頂く。膜屋根を大胆に使った幼稚園建築の名作。元気な子供たちの声が響き渡る。汗をかける幼稚園というテーマが見事に実現していた。
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新宿にてバーの撮影。3枚の天板が優雅に客の姿勢にフィットする。緩やかな時間を作り出す素敵なカウンターができた。
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「建築家・坂倉準三 パリ‐東京 : 生き続ける建築」を観に飯田橋へ。展示は素朴であったが、会場である坂倉建築に圧倒される。迷い込んだ先の二重螺旋の階段が素晴らしかった。久しぶりに海外の空気を吸った感じが心地良かった。好評の為、会期が10/21まで延長されています!http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/sakakura/
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上棟式に参加。ここまで道路申請から始まり、解体工事、難航した見積調整。工事が始まってからの整地、杭工事、そして地中障害物など、全て大きな重機の入らない敷地での手作業。普段よりも時間がかかった分、感慨深い。
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千葉工業大学へ遠藤さんの学生が作成した家具のモックアップを見に行く。ゼミが開かれプレゼンされる。同じゼミ内に異なる学年の学生が一緒に聞いており、自由に発言できる空気がとても良いと思った。
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マンションの内装改修の現場。まずはスケルトンにする解体工事から。1週間で殆どの壁が無くなった。
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難工事がよくわかる絵面。大変そうだけど大工さん達はチームワークよくテキパキと適確に動く。
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夏はすでに終わったけど、今年もBBQ納涼会を行う。今年の目標と来年の目標を確認。一致団結、チーム力が上がると嬉しい。
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バーの現場。仕上げ前の養生したカウンターは職人さんの工具置きに丁度いい。店舗の施工はテンポが大事、らしい。
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京都まで来たので、久しぶりに京都駅で下車して祇園周辺を散策。外国人観光客が多いのと、看板の英語表記が多いためか海外に来たような感覚になった。
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紆余曲折していた沢山の提案が段々と整理されて一つの案に収束していく。考慮すべき項目は徐々に増えていったが、提案はどんどんシンプルなものになっていった。次のステップに進む。
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東京国立近代美術館のゴードン・マッタ=クラーク展へ。作品のセンス、過激さ、質、量どれを取っても圧倒される。僕は特に写真の見せ方、組合せ方に心を奪われる。内容の濃い展覧会だった。図録も素晴らしい!9月17日まで。
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気合いの模型を二案持って長野へプレゼン。複数案作ることで比較ができ、求めているものの本質が見えてくる。
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配筋検査。足元が平らになり敷地が安定したように感じる。上棟は9月後半の予定。
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バーカウンターのデザイン案。大小関係なく、そこにアイデアや工夫、発見などを一つでも詰め込めると急に世界が明るくなる!EDH時代の先輩、山口伊生人さんと共同。
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大阪の天保山客船ターミナルへ、現地確認と入国審査の流れなどの視察。大型客船は動く巨大リゾートマンションの様相。
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大阪の工場地帯で新しいプロジェクトの現調と、関係法令の確認に市役所へ。リサーチや研究から関われる実験的で幸せなプロジェクトなだけに全力疾走する。
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大阪出張の帰りに大阪ガスの実験集合住宅NEXT21(1993)を初めて見学。今まで勝手に抱いていた印象と違い、とても素晴らしい複雑な外部空間が作られていた。システムとともに、それだけではない豊かさがあり、まるで建築が生きている様に感じた。
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小さな美容院のプレゼンが無事終了。情熱をかけて作った模型や図面は独自の力を持ち、僕の説明がイマイチでもちゃんと意図が伝わったように思う。
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先輩が就職した会社のショールームに展示する為に、朝からインテリア学科の学生と各自模型を持って大移動。無事壊れずに設置できました。
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最初の相談でエントランス周りは少し閉じた硬い印象にしたいと言われたことを模型を見ながら今改めて思い出す。
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東京日建工科専門学校の2年生の課題講評会に参加する。例年よりもできが良い分、先生達も白熱してつい厳しくなってしまう。今年から賞ができたので、学生は自分の発表が終わっても最後までドキドキが続く。楽しい講評会になった。
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猛暑の中の配筋検査。大きな指摘箇所はなく安心した。もう少し足元に時間がかかるが、敷地が特殊なだけに引き続きしっかりとやってもらいたい。
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大きなお庭を持つ平屋の計画。敷地が大きいだけに自由が多く戸惑ってしまったが、要望や条件の整理をしっかり取り組んだことで良い提案に繋がったと思う。
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小さなバーのプロジェクト。限られた予算に入れるには、メリハリとワリキリが大切。
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新しいプロジェクトの敷地を見に長野へ。継続的、発展的なプロジェクトへ続いていく最初の一歩となる大事な1日になった。今後の展開が楽しみ!
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昨日は日月会の年に一度の大イベント日月会建築賞でした。現役学生からとても良い経験になったとの感想を沢山聞く。卒業生と現役学生の相思相愛な素晴らしい企画!年々OB OGの参加が増えているように思う。
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リフォーム完了を確認しにイーチハウスへ。竣工からもうすぐ8年になるけど、新築時と印象が変わらないくらい綺麗な状態が保たれていることが嬉しい。
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新しいプロジェクトの敷地見学へ。のどかな風景が広がるとても美しい地域だけに、どんな建築が提案できるか楽しみでありつつ気合いも入る。
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敷地にゆとりのある現場。実験小屋の前で職人さんがウッドデッキ材に塗装している。敷地が広い分、まだまだ外構工事に時間がかかりそう。
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成城での打合せ後に、ひとり建築散策。模型と重い荷物を持ちながらの為、途中でギブアップしてしまったが、この辺りにはまだまだ名建築があるはず。次回の打合せ後も楽しみ。
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事務所のみんなと近現代建築資料館へ。帰りは秋葉原まで歩きで建築散策。
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亀戸梅屋敷で完全無農薬の新鮮野菜が買えるとご紹介頂き行ってきました。毎月第1・第3土曜日とのことでしたが、今週は今日に変更になったとのこと。沢山の新鮮野菜を購入。生の亀戸大根も初めて見ました。どんな味か楽しみ。
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友人の結婚式に諏訪大社本宮へ。様式美を纏う歴史ある建築物もとても素晴らしかったが、そこに生えている巨木の大きさと多さに一番驚かされた。
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亀戸の勝運商店街の中にある「発酵文化応援団」をご紹介頂き、家族で食事に伺いました。オススメの順番で様々な美味しい日本酒を出して頂きました。日本酒に飲むべき順番があることに驚き!娘はお米で作ったヨーグルトのマイグルトにハマり一気飲み。料理はクジラの刺身が素晴らしく柔らかくて最高でした!https://kotomise.jp/shops/発酵文化応援団/
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かなり並んでリフトに乗って大室山に登る。いつもはダメらしいけど運良く火口に降りられた。360°緑の尾根に囲まれた幻想的な景色。風が強い。
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プレフォロの遠足で代々木上原の東京ジャーミイへ。イスラムの文化や思想について熱く語ってくれた方がとても魅力的だった。遠足最後のトルコ料理も素晴らしかった!イスラム文化と触れ合う一日は、とても充実した一日になりました。プレフォロ遠足、次回は韓国?かも。
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GWの日曜日だけど現場は動いている。大きな空間に次々と仕上げが施されていく。
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地下の飲食店計画の現地調査。秘密の隠れ家的なロケーション。
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複雑で難しい敷地の現場が始まりました。まずは足元を慎重に。
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改修案の打合せに久しぶりに遠藤事務所へ。計画はあまり進まなかったけど、遠藤さんと二人で長時間、多岐に渡る話しができたことが嬉しかった。
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以前改修に関わった体育館に久しぶりに訪れた。現場当時は巨大に感じていたが、今見ると少し小ぶりで可愛く感じる。
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急ピッチで進めてきた放課後等デイサービスが無事竣工。本日は竣工写真を淺川さんに撮影して頂いた。淺川さんのレンズを通すとシャープかつ深みが増す不思議。
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季節が変化したことをあまりにもハッキリと教えてくれるので、つい嬉しくなる。近くの公園にてサンゴ事務所のみんなでお花見ランチ。毎年の恒例にしたい。
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完了検査に続いて消防検査。どちらも問題なく終了。ひと安心。猛スピードで進んできたプロジェクトもあと少し。
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模型はいつも僕たちに自信と説得力を与えてくれる。
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ヒョンなことから撮影中のテレビ局のスタジオを見学させて頂けた。巨大なスタジオに沢山の種類の空間がオモテ面のみ精巧に作られている。どれもその空間の中に入ってしまうと一切裏側が見えない。
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内装工事が急ピッチでドンドン進む中、トップライトはいつも明るい。
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広大な敷地の住宅は着工までに時間がかかったが、着工すればドンドン進む。
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東京日建工科専門学校の卒業式に参加。今年は池袋の自由学園で行われたので厳粛な雰囲気と空間がバッチリ。
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内部では職人さんたちがバリバリ忙しく動いているけど、外部はどこか牧歌的。隣の空き地も工事が始まりそう。
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エネルギータスクフォース/Head研究会のトークイベントを見にアーツ千代田3331へ。トークテーマは、これからの小屋とタイニーハウスについて。小屋について多角的な視点で語られたとても面白いイベントでした。その後の懇親会は、さらに刺激的で楽しい時間でした。帰らなくて良かった。
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EDHで独立前最後に担当した住宅に完成後初めて訪れた。とても綺麗に住みこなしており嬉しい。
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視察の寄り道に箱根彫刻の森美術館へ。iPhoneの電池が切れるほどの寒さの中、子供たちはワイワイ飛び跳ねていました。
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良いのか、悪いのか。何にせよグサッと考えさせられる展示でした。会田誠展http://www.obayashifoundation.org/event201802.html
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空気は冷たいけど風がなく、曇り空の下で時より日がさす、何か神秘的な天気の中で地鎮祭が行われました。とても複雑で難しい敷地だけど、僕たちの能力を存分に発揮した素晴らしい住宅ができる予定です!
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東京日建の卒業設計講評会。あんなに自信なくオドオドしていた学生たちが、堂々と自分の作品を説明している。それだけで感動的。
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卒業設計の講評会前日の東京日建。後輩だけでなく、昨年手伝ってもらった先輩も協力する。そんな縦の繋がりができている事が嬉しい。
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昨日はムサビにて初めて卒制選抜講評会に参加。受賞作品が決まるまでの長い道のりはとても刺激的な時間でした。最後は感動的に終了。とても素晴らしい学校だと改めて思う。
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長尾重武賞、来年こそ!
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朝ギリギリにできたコンタ模型をレンタカーに積んで慌てて出発。模型があるのと無いのでは打合せの密度が大きく変わることを実感する。
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幼稚園の改修の打合せ。たくさんの小さな素敵な部分が集まって、素晴らしい幼稚園になっている。そんな小さな素敵部分を改修によって更に増やせたら嬉しい。
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一階は慌ただしく沢山の職人さんたちが作業していたが、二階にくると急に誰もいない静かな空間。次の工程まで暫し休憩中。
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淺川さんの写真を見に”東京画”の写真展覧会に。沢山の写真家が独自に切り取った、沢山の”SHIBUYA”が見れて面白かった。明日まで。http://tokyo-ga.org/topics/2017/09/14.html
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かまくら作り。想像以上にハードな作業。。途中でやめる訳にもいかず最後まで頑張る。子供たちは大喜び。