BLOG 

  • 2017年07月18日

    PROJECTS-DIARY|N House

    内覧会のお知らせ -N House-

    私たちサンゴデザインが設計・監理しました住宅が神奈川県横浜市に竣工します。

    この度、希望者の方をご案内させていただきたく思います。

    ご希望の方は、下記のメールアドレスにご連絡をよろしくお願いします。詳しい住所などをお伝え致します。

    連絡先:tanaka@sangodesign.com (田中匡美)

    日時:2017年7月22日(土)10:00~16:00

    場所:神奈川県横浜市中区

    サンゴデザイン/田中匡美
  • 2017年06月29日

    PROJECTS-DIARY|N House

    竣工写真の撮影 -N House-

    現場工事がほぼ終わったところで竣工写真の撮影を行いました。写真は大学の先輩から紹介していただいた淺川敏さん(http://www.tosh-a.com)に初めてお願いしました。

    天気は素晴らしい晴天でした。淺川さん独自の視点で撮影していただけるので新たな発見があります。

    負けじと僕たちもカメラを構えましたが、できあがりを比べると腕の差は歴然でした。。

    サンゴデザイン/鈴木竜太

     

     

  • 2016年12月01日

    PROJECTS-DIARY|N House

    仕上げ工事、外壁工事 -N House-

    nhouse_naisou1

    N Houseも引き続き少しずつ現場記録を続けます。現場にはシステムキッチンや棚、家具などが次々と設置されていき、仕上材も貼られていきます。天井は床と同じ樹種の無垢材です。

     

    nhouse_naisou2

    キッチン正面の壁面はタイル貼りです。

    nhouse_naisou3

    洗面・脱衣室と浴室の壁面もタイル貼りにしました。いつもは正方形を使うことが多いのですが、ここでは長方形で統一しました。

     

     

     

     

     

     

    nhouse_gaiheki1

     

    外壁にはモルタルが塗られ始めました。数回重ねた後、あまり塗りつぶさない塗装で仕上げます。

     

     

     

    nhouse_okujo1

     

     

     

     

    屋上はFRP防水をした上に天然芝が植えられました。薄い土の中には自動で散水するためのパイプが埋込まれています。

     

     

     

     

     

    サンゴデザイン/鈴木竜太

     

  • 2016年06月27日

    PROJECTS-DIARY|N House

    断熱工事、素材検討、現場見学 -N House-

    nhouse_kengaku1

    断熱工事が始まりました。壁や天井に隙間なく断熱材を入れていきます。この日は、非常勤で行っている専門学校の学生を現場に連れてきました。壁の中がどうなっているか初めて見たとのこと。刺激になってくれたら嬉しい。

     

    nhouse_dannetsu01地下室の断熱材は硬質発砲ウレタンを吹き付けています。

    nhouse_daiku1 大工の親方は丸太に差し込む枠と格闘していました。丸太に接する部分は現場手作業で加工が必要になります。nhouse_sozai01nhouse_sozai02

     

     

     

     

     

     

     

    この住宅では、ほぼ全ての床と天井に無垢フローリングを貼ります。その板材の現物サンプルを現場に持込み、どの板材をどこに使うか施主と共に検討しました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    サンゴデザイン/鈴木竜太

     

  • 2016年05月25日

    PROJECTS-DIARY|N House

    電気配線工事 -N House-

    nhouse_denki1

    この日は電気屋さんによる配線工事が行なわれました。各部屋のそれぞれの位置まで決まった配線を1本1本通して行きます。比較的音の出ない工事ということで、作業は暗くなった後も続きます。事前に打合せを重ねたこともあって特に問題なく進みました。

    nhouse_denki2各部屋から通してきた配線関係は、1階玄関の分電盤・弱電盤の位置に集中してきます。

    図面上ではただの線としてあまり意識しないですが、現場を見るとこの線がボリュームとして存在することがよくわかります。

     

     

     

     

     

     

    nhouse_denki3

    大量の配線になるため、後々間違えないように配線それぞれに何の線かを文字で書き込んでいます。

    サンゴデザイン/鈴木竜太
  • 2016年03月26日

    PROJECTS-DIARY|N House

    上棟式 -N House-

    nhouse_jotoshiki1

    なかなかブログを更新できず、実際の時期とかなりずれてしまいましたが、引き続き現場記録としてアップしていきたいと思います。

    無事に基本的な構造躯体が組み終わったので、この日は上棟式を行いました。施主、設計、施工者が一堂に会してお祝いを行ないました。

    nhouse_jotoshiki3

    この日の為に頭を丸めた親方(大工さん)が、祝詞(のりと)を立派に読み上げました。まじめな親方の性格が出た、とても引き締まったよい祝詞でした。

     

     

     

     

     

     

     

    nhouse_jotoshiki4

    式の後は、参加者全員で施主の用意したお弁当を頂きます。食事の前には建主の挨拶や施主家族の紹介があり、施工者社長や僕たち設計者のお祝いの言葉や、この住宅に懸ける意気込みを述べました。

    施主・施工者・設計の3者のしっかりとした協力体制で、すばらしい住宅を作ろうという意思を共有しました。

    サンゴデザイン/鈴木竜太

     

  • 2016年01月25日

    PROJECTS-DIARY|N House

    建方工事(2,3日目) -N House-

    nhouse_tatekata05建方工事2日目で屋根まで構造の骨組みがほぼ組み上がりました。施主を現場に案内し一緒に見学しました。nhouse_tatekata06

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    3日目も残りの構造体を組み上げて行きます。大工さんは床のない梁の上を軽々と移動していますが、見てる方はヒヤヒヤします。

     

    nhouse_tatekata07床の構造用合板を差し込むため丸太柱を鑿(のみ)で掘込みをつくります。若い職人さんがひたすら真剣に作業していました。

     

    nhouse_tatekata08最上階の3.5階はワークスペースになります。

     

    nhouse_tatekata09この住宅はスキップフロアで計画しました。2階と2.5階は800mmの段差がある一室で一番広い空間になります。斜めの材は仮の筋交いで後日外れます。

     

    サンゴデザイン/鈴木竜太

     

  • 2016年01月20日

    PROJECTS-DIARY|N House

    建方工事(1日目) -N House-

    nhouse_tatekata01 基礎工事が終わり建方工事が始まりました。宇都宮の工場で加工された丸太も現場に運ばれてきました。

    巨大な丸太のため、持ち帰りや現場に寝かせることができないので、この日中に必ず固定する必要があるため失敗は許されません。

    nhouse_tatekata02

    宇都宮から駆け付けた大工さんたちが足下を固定します。床の構造用合板は丸太に掘込みを入れてから差し込みます。

     

    nhouse_tatekata03 無事に丸太が固定されました。一番細い所(末口)でφ350mmの柱は、足下でφ500mmくらいあります。nhouse_tatekata04

    このヒノキの丸太柱が1階から屋根まで貫通し、それにスキップフロアの梁が引っかかって各床をつくります。

     

     

     

     

     

     

    一日目は2階の梁までで終わりました。次の日に続きを行ないます。

    (※ブログの更新が遅れているため、現実の時間とはギャップがあります。)

     

    サンゴデザイン/鈴木竜太

     

  • 2015年12月23日

    PROJECTS-DIARY|N House

    丸太柱加工 -N House-

    nhouse_maruta1

    少し前の話になりますが、乾燥機に約4週間入れて含水率を下げたヒノキ丸太が宇都宮の加工工場に輸送されてきました。

    こんなに広い工場は羨ましいですねと社長に話した所、最近はプレカットが主流なのでここを使用する回数は減っているとのことでした。昔はここに職人さんが溢れていたそうです。

     

     

    nhouse_maruta2

    東京の現場を担当する大工の親方が一ヶ所ずつ丁寧に墨出しや、加工を行なっていました。普段から手加工の仕事は多く、比較的馴れているそうですがこんなに大きな丸太は初めてだそうです。

    現場では大きくてとても人力では動かせないため、加工の位置が間違っていたりすると大変なことになります。そのため慎重に確認しながら作業しています。

     

    nhouse_maruta3

    乾燥前に入れた背割りです。先に意図的に割れを入れておくことで乾燥過程での他の部分の割れを減らす役割があります。

     

    nhouse_maruta4丸太の長さを調整した時に切り落とした端材です。端材でもかなり大きく、とても一人では持てません。何かに加工できれないか検討します。捨てないようにお願いしてきました。

     

    サンゴデザイン/鈴木竜太
  • 2015年12月07日

    PROJECTS-DIARY|N House

    地下壁・1階スラブの配筋検査 -N House-

    nhouse_haikinkensa4

    地下室の壁と1階スラブの配筋検査を行ないました。1階スラブは駐車場になります。1.5階の土台までコンクリート壁が立上がり、そこから上は木造です。

    1階の約半分は地下からの吹抜けになるため床はないのですが、作業性を考えて仮設の床を作って作業しています。(上写真左側)

     

    nhouse_haikinkensa5

    先日、箱根の山に見に行ったヒノキの大黒柱が乗る部分の基礎について現場にて打ち合せました。巨大な柱が乗るためしっかりと支えないといけません。

     

    nhouse_haikinkensa6

    地下は支保工が林立しながら、コンクリートが打設されるのを今か今かと待っています。

     

    サンゴデザイン/鈴木竜太
  • 2015年10月29日

    PROJECTS-DIARY|N House

    地下スラブの配筋検査 -N House-

    nhouse_haikinkensa1

    都市型住宅であるこの計画には地下室があります。この地下室のための掘削が行なわれ山留め工事も終了し、地下スラブ(コンクリート床)の配筋をしています。この日は構造事務所の桑子さんと配筋検査を行ないました。

     

    nhouse_haikinkensa2地下範囲を敷地いっぱいで計画しているので、鉄筋等の資材置場を仮設で作っています。

    狭小敷地の計画では、こういった工事の為のスペースや工事順序、職人さんの人数なども十分に計算や工夫をしていかないといけません。

     

     

    nhouse_haikinkensa3

    鉄筋の種類や、間隔、定着長さや組み方など確認しました。特に大きな問題はなく安心しました。

    サンゴデザイン/鈴木竜太
  • 2015年10月08日

    PROJECTS-DIARY|N House

    ヒノキ大柱の樹木見学 -N House-

    nhouse_hinokikengaku1

    先日、施主家族と一緒に箱根の山へヒノキの樹木を見に行きました。工務店の社長の運転で東京から約2時間で材木屋さんの工場(木材工房あしがら)に到着しました。

     

    nhouse_hinokikengaku2

    この計画では、長さ9.5m、末口φ350mmのヒノキ丸太を1階から屋上まで貫通させます。この長さの木材が入る乾燥機は一般的にはないため、探し出したのが「バイオ乾燥機」です。

    このバイオ乾燥機は人工乾燥機と違って、建物の形をしており大型の木材でも扱えます。人工乾燥機よりもゆっくりと乾燥させていくため乾燥時間はかかりますが、低温でゆっくりと乾燥させるので、木の細胞を壊さずに天然乾燥に近い状態の乾燥木材を作れるとのことです。

     

    nhouse_hinokikengaku3

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    乾燥機の中はほんのり暖かく(35℃程度)、湿度が高い状態で多くの木材が積まれていました。大型の公共物件で使う木材がほとんどらしいです。

     

    nhouse_hinokikengaku4

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    工場から更に車で30分程山の中を進んで、ついに目指すヒノキの大木に辿り着きました。大木の前に立つまじめそうな青年は、林業の親方の息子さん。

     

    nhouse_hinokikengaku5

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    施主家族にも直接触ってもらい大きさや状態を体感してもらいました。林業の親方いわく、樹齢110年とのことです。今から110年前というと1905年(明治38年)で日露戦争の頃です。。今植えた木は、次か更にその先の世代が木材として使えるという、林業の世代を超える仕事のすごさを実感しました。

     

    nhouse_hinokikengaku6

    その後、林業の親方からこの辺りの山についてや、樹木についてなど沢山教えて頂きました。また伐採時期をもう少し遅らせた方がよいとのアドバイスも頂き、工務店の社長に工程を調整してもらうことになりました。完成したら東京まで見に行くから連絡して欲しいとのこと。

    親方の山への愛情や、林業への誇りを強く感じました。この親父の背中を見ている次の世代の息子さんが同じようにこの山を守り、更に先へと繋いでいけることを勝手に願いつつ東京に戻ってきました。

     

    サンゴデザイン/鈴木竜太
  • 2015年08月27日

    PROJECTS-DIARY|N House

    オープンデスク研修

    nhouse_yajima01

    当事務所にとって初めてのオープンデスクであるY君が1ヶ月半程度来ていました。彼はゼネコンにて現場監督を経験し、将来設計事務所で独立したいとの夢がありました。そこでゼネコンを辞めて、小さな設計事務所の仕事や日常などを経験したいとのことからサンゴデザインにやってきました。別会社に就職が決まっていたため、その会社が始まるまでの期間限定です。

    僕たちにとっても初めてのオープンデスクだったので、何をさせたら良いのかよくわからないままスタートしましたが、なるべく等身大の僕たちを見てもらいながら、僕たちが何をどのように考えて動いているか、様々な場面を共にして経験してもらおうと考えました。

     

    nhouse_yajima02日常的には、進行中のN Houseの模型を作ってもらうことになりました。N Houseは見積調整をしながら仕上げや納まりを検討中で、模型を作りながら変更になっていくところも出るためライブ感のある模型制作になりました。

    模型制作の経験はあまりないとのことでしたが、基本的な切る貼るなどを少し教えるだけで、どんどん上達していきます。さすがゼネコンにて現場監督を経験しているだけあって、組み立てる順序を計算して組み立てるため、手戻りが少なく奇麗にできていきます。

     

    nhouse_yajima03 nhouse_yajima04また、ちゃんと壁が外れて中が見やすいようにできています。接着する所、接着しない所、虫ピンで止める所などを計算しながら作らないといけません。

     

     

     

     

     

     

     

    仕上げの素材や色などを貼って完成しました。N Houseの現場は先日スタートしましたが、この模型通りにできるように気を引き締めて取り組みます。

     

     

     

     

     

     

     

    短い間でしたが、進行中の現場見学や、打合せの同席などなど、模型制作以外にもいろいろ経験してもらいました。前向きで素直なY君にとってよい経験になったと思ってくれれば嬉しいです。また僕たちにとっても仲間が一人増えたような気持ちになり、とてもよい体験ができました。

     

    サンゴデザイン/鈴木竜太
  • 2015年07月30日

    PROJECTS-DIARY|N House

    地鎮祭 -N House-

    nhouse_jichinsai1

    素晴らしい晴天の中、「N House」 の地鎮祭が行なわれました。神主さん含め全員汗だくです。

    nhouse_jichinsai3

    できれば擬木でやらせて欲しいと言っていた工務店の社長が、早朝に栃木県から立派な本物の竹を切って持ってきてくれました。

    神主さんが撒く紙吹雪がとても奇麗でした。

    これから施主家族の夢が詰まった住宅の工事が始まります。

     

     

     

     

     

    サンゴデザイン/鈴木竜太

     

     

  • 2014年10月27日

    PROJECTS-DIARY|N House

    敷地調査 -N House-

    nhouse_site1

    駅から近くて利便性がとても高い上に、閑静な住宅街の中の土地に新しい住宅計画のプロジェクトが始まりました。駐車場約2台分の敷地に施主家族の夢を多く詰め込んだ住宅が実現するよう全力で取り組みます。

    狭小住宅だからこそできる魅力的な生活が送れる住宅を只今計画中です。随時このブログで進捗状況をアップしていきます。

    nhouse_site3

    敷地近くには緑の多い魅力的な公園がありました。とても住みやすそうな街です。

    サンゴデザイン/鈴木竜太