• 2015年12月9日

    PROJECTS-DIARY|Aクリニック

    塗装工事 -Aクリニック-

    [:en]aclinic_gaisou01外部スロープの柱や軒下に塗装が施されました。写真はRのスロープ部分です。白を基調とした明るいイメージのクリニックです。

     

    aclinic_gaisou02左の写真は市道に面した直線のスロープ部分です。周囲を歩く近隣の方々も「何が建つのだろう」と、興味津々に覗かれていく方が多いそうです。

     

    aclinic_naisou01

    写真右手に待合いスペースになる空間が続いています。その天井の木部にも白の塗装が施されました。採光も十分ですが白の塗装でより明るい待合いスペースになると思います。写真左には受付カウンターもでき始めました。

     

    aclinic_naisou02

    吹抜け部を見た写真です。上部にはハイサイドの開口部があり自然光が降り注ぎとても明るいです。

     

    サンゴデザイン/田中匡美

      [:ja]aclinic_gaisou01

    外部スロープの柱や軒下に塗装が施されました。写真はRのスロープ部分です。白を基調とした明るいイメージのクリニックです。

     

    aclinic_gaisou02左の写真は市道に面した直線のスロープ部分です。周囲を歩く近隣の方々も「何が建つのだろう」と、興味津々に覗かれていく方が多いそうです。

     

    aclinic_naisou01

    写真右手に待合いスペースになる空間が続いています。その天井の木部にも白の塗装が施されました。採光も十分ですが白の塗装でより明るい待合いスペースになると思います。写真左には受付カウンターもでき始めました。

     

    aclinic_naisou02

    吹抜け部を見た写真です。上部にはハイサイドの開口部があり自然光が降り注ぎとても明るいです。

     

    サンゴデザイン/田中匡美

     [:]

  • 2015年12月7日

    PROJECTS-DIARY|N House

    地下壁・1階スラブの配筋検査 -N House-

    nhouse_haikinkensa4

    地下室の壁と1階スラブの配筋検査を行ないました。1階スラブは駐車場になります。1.5階の土台までコンクリート壁が立上がり、そこから上は木造です。

    1階の約半分は地下からの吹抜けになるため床はないのですが、作業性を考えて仮設の床を作って作業しています。(上写真左側)

     

    nhouse_haikinkensa5

    先日、箱根の山に見に行ったヒノキの大黒柱が乗る部分の基礎について現場にて打ち合せました。巨大な柱が乗るためしっかりと支えないといけません。

     

    nhouse_haikinkensa6

    地下は支保工が林立しながら、コンクリートが打設されるのを今か今かと待っています。

     

    サンゴデザイン/鈴木竜太
  • 2015年11月18日

    PROJECTS-DIARY|Y House

    役所回りと敷地調査 -Y House-

    yhouse_site01

    僕たちの大学の先輩から一緒にやらないかと誘われて始まった新しい住宅のプロジェクトです。敷地は愛知県名古屋市で、僕たちにとって初めての関東以外での仕事です。

    この日は早朝に先輩と東京を出発し、一緒に役所回りと敷地調査に行きました。個人的には2回目の名古屋です。役所から敷地までの移動の間に観光も兼ねて街を少し散策しました。

    yhouse_site03道路と道路の間に作られた巨大な公園の中の遊歩道を歩きました。名古屋テレビ塔があり、足下の広場で何かのイベントをやっていました。平日の昼間のため人はまばらでしたが、真下が広場で空いている感じがエッフェル塔を思い出させます。(東京タワーはビルが挟まっています。)

     

     

     

    yhouse_site04

    地下鉄の駅から閑静な住宅街を歩いて行くと敷地に到着です。先輩と一緒に敷地廻りのインフラの位置などを細かく実測しました。この敷地にどのような住宅ができるか、楽しみと同時に気が引き締まりました。

    その後、名古屋駅近くで構造事務所と打合せをしてから新幹線で東京に戻りました。

    サンゴデザイン/鈴木竜太
  • 2015年11月5日

    PROJECTS-DIARY|Y 喫茶店

    現地調査 -Y喫茶店-

    yui_gentyou01

    新しいプロジェクトが始まりました。約10年前に埼玉県所沢市から移築した土蔵の「ギャラリー喫茶」の改修設計です。この計画では調理スペースの拡張と設備の充実を図ります。

    上の写真は1階の喫茶空間です。立派な構造材に自然素材のみで作られた空間は迫力があるとともに落ち着きを感じます。

     

    yui_gentyou02

    喫茶空間には極力手を入れずに、調理スペースを別棟に拡張する形で配置する計画を、この現地調査後クライアントに提案しました。

    yui_gentyou03

    右の写真は喫茶空間と繋がった別棟で、ここに調理スペースやトイレが配置されます。

     

     

     

    yui_gentyou04

    今回の計画では触れませんが、ギャラリー喫茶の二階部分です。この部分でギャラリー展示など様々なイベントが行なわれます。立派な小屋組の丸太梁が見えます。。

    サンゴデザイン/田中匡美
  • 2015年10月29日

    PROJECTS-DIARY|N House

    地下スラブの配筋検査 -N House-

    [:en]nhouse_haikinkensa1

    都市型住宅であるこの計画には地下室があります。この地下室のための掘削が行なわれ山留め工事も終了し、地下スラブ(コンクリート床)の配筋をしています。この日は構造事務所の桑子さんと配筋検査を行ないました。

     

    nhouse_haikinkensa2地下範囲を敷地いっぱいで計画しているので、鉄筋等の資材置場を仮設で作っています。

    狭小敷地の計画では、こういった工事の為のスペースや工事順序、職人さんの人数なども十分に計算や工夫をしていかないといけません。

     

     

    nhouse_haikinkensa3

    鉄筋の種類や、間隔、定着長さや組み方など確認しました。特に大きな問題はなく安心しました。

    サンゴデザイン/鈴木竜太

    [:ja]nhouse_haikinkensa1

    都市型住宅であるこの計画には地下室があります。この地下室のための掘削が行なわれ山留め工事も終了し、地下スラブ(コンクリート床)の配筋をしています。この日は構造事務所の桑子さんと配筋検査を行ないました。

     

    nhouse_haikinkensa2地下範囲を敷地いっぱいで計画しているので、鉄筋等の資材置場を仮設で作っています。

    狭小敷地の計画では、こういった工事の為のスペースや工事順序、職人さんの人数なども十分に計算や工夫をしていかないといけません。

     

     

    nhouse_haikinkensa3

    鉄筋の種類や、間隔、定着長さや組み方など確認しました。特に大きな問題はなく安心しました。

    サンゴデザイン/鈴木竜太

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