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先日、私たちが設計・監理した神楽坂のお鮨屋さん(鮨松もと)に電話で予約して友人とともに行ってきました。
飲食店や店舗の設計は、住宅と異なり完成した後に気軽に見に行けたり、入って利用することができる為、設計者にとっては嬉しい限りです。
中に入ると他のお客さんもいて、少し緊張してしまいました。一般のお客さんがどのように寛いでいるか、どのような所を気にしているか等々、気になってしまいます。。

料理はおまかせコースになっており、様々なおいしい小料理が一品ずつ出された後、握りが登場します。写真はウニの握りです。全ての料理の素材と調理法に、大将の強いこだわりと高い技術を感じました。

日本酒を頼むと厳選されたお酒の一升瓶を、甘いものから辛いものまで順番にカウンターの上に並べて説明してくれました。気の効いた心配りに嬉しくなります。

結局、最後まで居て寛いでしまいました。最高の料理とお店が賑わっていたこと、またご夫婦の元気な姿が見れたことで幸せな時間を過ごすことができました。
鮨 松もと 東京都新宿区津久戸町4-1ASKビル1階 電話:03-3260-0102サンゴデザイン/鈴木竜太
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先日、私たちが設計・監理した神楽坂のお鮨屋さん(鮨松もと)に電話で予約して友人とともに行ってきました。
飲食店や店舗の設計は、住宅と異なり完成した後に気軽に見に行けたり、入って利用することができる為、設計者にとっては嬉しい限りです。
中に入ると他のお客さんもいて、少し緊張してしまいました。一般のお客さんがどのように寛いでいるか、どのような所を気にしているか等々、気になってしまいます。。

料理はおまかせコースになっており、様々なおいしい小料理が一品ずつ出された後、握りが登場します。写真はウニの握りです。全ての料理の素材と調理法に、大将の強いこだわりと高い技術を感じました。

日本酒を頼むと厳選されたお酒の一升瓶を、甘いものから辛いものまで順番にカウンターの上に並べて説明してくれました。気の効いた心配りに嬉しくなります。

結局、最後まで居て寛いでしまいました。最高の料理とお店が賑わっていたこと、またご夫婦の元気な姿が見れたことで幸せな時間を過ごすことができました。
鮨 松もと 東京都新宿区津久戸町4-1ASKビル1階 電話:03-3260-0102サンゴデザイン/鈴木竜太
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客室内の天井に天然木ルーバーを設置します。設計意図としては、照明を極力隠したいという事とカウンタースペースの特別感・高揚感の演出です。この工事は図面上では簡単に描けるのですが、実際の工事では中々職人泣かせの作業でした。
まず、割り振りを計算して初めの1本目を固定します。それを基準として他の木ルーバーをビスで順番に固定していきます。










外から客室に入る前に前室として計画している踏込みスペースに仕上材の焼杉板が貼られました。






















